四季の変化が著しい日本…

昔から、歌詞に🌸「桜」🌸の出てくる曲が、たくさん有ります。


「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの」という言葉が有るように…

(桜🌸の散り際の潔さを、

人生に例えて歌っていると伝えられているようです)


第2次世界大戦中の軍歌の歌詞にも桜が、登場します。

 

代表的な作品でもある

「同期の桜」「若鷲の歌」等…⤵️


「同期の桜」


同期の桜、現代風⤵️FORESTA

氷川きよしさんの同期の桜

この方が歌われてるのは初めて見ました。


「若鷲の歌」


私の祖父の戦死された従兄弟が、海軍の零戦操縦士で、
零戦の横で、撮られた写真が残っています。

両親を残して、海に散って行くのは、どんなに無念だったであろうか…

🌸桜🌸は、来年も咲きますが…
命は、一度散ると咲くことは無いのですから…

戦意を鼓舞する為に、作られたようですが…
今の時代の私には、命の尊さを教えてくれる曲に感じます。