ワタクシの友人
(化粧をすると酒井若菜すっぴんアホの坂田師匠
そっくり)物語
リンカムをOpenするにあたって…
当時、全財産を使い果たし
Openから約8カ月間は、投資投資
で、ほぼ赤字
貯金もとうとう底をつき
『来月の家賃どうしよう』
のレベルではなく。。。
『米買うお金も無ーーーいっ』
ワタクシ、ひとり身ならまだしも
食わせて行かねばならぬ愛娘の存在が
当時どん底のワタクシには相当のプレッシャーで
精神的にもジャブジャブアップアップで
『もうダメだ』
『愛娘と一緒に。。。』
お家に帰って、愛娘の(ぶちゃいくな)寝顔を見て
『この子を一緒に…なんて無理
だからと言って置いてはいけない』
(この時、末期の情緒不安定)
わんわん泣いて(犬じゃないよ)
泣いて泣いて
友人たちにメール
『大丈夫』
『今から行こうか』
etc…返信メールが来る中
化粧をすると酒井若菜・すっぴんアホの坂田師匠の友人から返信メール
『なんだテメエ気持ち悪いメールよこしやがって
泣いてる暇があるなら、他にやるコトあんだろ
外でて営業にでも行ってこいや』
がちょ~んっ
でも…次の日、その友人が素知らぬ顔でひょっこり現れ
『あれ買うわこれも買うわ
』
自分の財布の中身をスッカラカンにして
何も言わずに帰っていった
あの日があるから“今”がある
本当に、感謝してる
あの日から…
彼女のあだ名は“高倉健”にした
(自分…不器用ですから)
でも…
結局…
気が付くと(顔を見ると)“としお”(坂田利夫)と呼んでしまう
(念の為…性別は女子です)
としおに、当時のコトを言うと
『そんなことあったっけぇ~っ』
(やっぱり、高倉健です)
逢えば、取り敢えず喧嘩をする2人ですが
(恒例行事のようなモノです)
ありがた過ぎる存在の友人です