97歳の父、爽やかな旅立ち。 | 「妖精の国」への扉を探して

「妖精の国」への扉を探して

一冊の本が、「妖精の国」の扉の鍵になることもあります。
その本が、「扉」を開け、あなたの運命を変えることも。
この日記は、3浪で、「コネなし、金なし、美貌なし」の私が、
本や人と出会い、シンクロニシティーに導かれながら、
夢を叶えるまでのお話です。

父が11月6日に旅立った.


穏やかに、愛に包まれて。


今年は、誤嚥性肺炎から、入退院を繰り返し、その度に、広島に行き、見守っていた。


正直、

途中で、疲れたこともあった。


でも、ユニークで、どこか悟ったところのある父は、60歳を超えた私たちなのに、まだまだ、父親でいてくれた。


今年の5月ごろ、父のことを忘れないように書いておこうと、メモのような気持ちで、noteに書き始めた.


お葬式のことを書いたらちょうど10回で終わった。



自分の老いのことも考えた.


亡くなる時、誰といたいかも。


でも、私はいつも、今の幸せに気がつかないで、失ってから気がつく。


父の病室で、私が #ポケカラで歌った

『いのちの歌』を聴かせた。

その歌の中にある歌詞、


そだててもらえたこと への

感謝を伝えたくて。


でも、歌だけでなく、いっぱいありがとうは伝えました。


インドにいる🇮🇳娘に、


#ムーンリバー を歌ってもらったのも流した。私がその歌に癒されました.


お葬式の時、みんなでお花を棺に入れるときも、その娘の歌を流したり、


姪っ子の弾くヴァイオリンの曲を流した。


ラインに急遽、


おじいちゃんのお葬式 グループが作られて、生中継で、遠方の孫たちは参加した。





いまは、文明の利器がたくさんあるので助かります!