父が11月6日に旅立った.
穏やかに、愛に包まれて。
今年は、誤嚥性肺炎から、入退院を繰り返し、その度に、広島に行き、見守っていた。
正直、
途中で、疲れたこともあった。
でも、ユニークで、どこか悟ったところのある父は、60歳を超えた私たちなのに、まだまだ、父親でいてくれた。
今年の5月ごろ、父のことを忘れないように書いておこうと、メモのような気持ちで、noteに書き始めた.
お葬式のことを書いたらちょうど10回で終わった。
自分の老いのことも考えた.
亡くなる時、誰といたいかも。
でも、私はいつも、今の幸せに気がつかないで、失ってから気がつく。
父の病室で、私が #ポケカラで歌った
『いのちの歌』を聴かせた。
その歌の中にある歌詞、
そだててもらえたこと への
感謝を伝えたくて。
でも、歌だけでなく、いっぱいありがとうは伝えました。
インドにいる🇮🇳娘に、
#ムーンリバー を歌ってもらったのも流した。私がその歌に癒されました.
お葬式の時、みんなでお花を棺に入れるときも、その娘の歌を流したり、
姪っ子の弾くヴァイオリンの曲を流した。
ラインに急遽、
おじいちゃんのお葬式 グループが作られて、生中継で、遠方の孫たちは参加した。
いまは、文明の利器がたくさんあるので助かります!