癌を治す人 | 「妖精の国」への扉を探して

「妖精の国」への扉を探して

一冊の本が、「妖精の国」の扉の鍵になることもあります。
その本が、「扉」を開け、あなたの運命を変えることも。
この日記は、3浪で、「コネなし、金なし、美貌なし」の私が、
本や人と出会い、シンクロニシティーに導かれながら、
夢を叶えるまでのお話です。

 

 

 

先日、ガンを不思議な整体で治す方のセミナーに行ってきました。

 

いろんな体験者(その日は、末期がんの方はいらっしゃいませんでしたが)が、手も触れないのに、次の瞬間、身体が変わるのです。

 

例えば、開かなかった股関節が変わったり、痛みが取れたり。

 

その方は、重力波を使ってるとおっしゃておられましたが、私から見ると魔法です。

 

 

心の中で真言を唱えて、細胞を変えるのです。

 

そのU先生ご自身が、

 

末期がんだったのに、あるお坊さんにお経を唱えてもらったら、

ガンが消えた、のだそう。

 

 

私は、その話の方にすっかり、興味を持ち、調べてみました。

 

そのU先生のガンを消したというお坊様が、この張り付けた本の著者、

山野寛然先生です。

 

和尚さんです。

 

残念ながら、もうお亡くなりになっておられますが、

 

何冊か本を読ませていただいてわかったことは、

 

仏教気功というのが、あるということ。

 

真言とかお経とか、マントラは、波動なので、細胞の中のステムを変えるのでは?ということが信じられるようになりました。

 

昔から、インドでも聖者さんがマントラを弟子に伝えたりしますね。

 

いまはやりの、身体を癒すヘルツとか。

 

他にも、クロレラ藻化石(・・?とか

植物のためのお薬が人間にも効果があったり。

 

私が知らない世界でしたけれどとても興味をもちました。

 

「奇病を癒し、ガンを癒す」というご本は、まだ読んでいませんが、

この中に、ガンがいやされる秘密が書かれているのでは?と思います。

 

植物療法の中にも、身体が良くなるいろんな情報が書いてありましたよ。でも、この本が書かれたのが、娘が生まれた年。

 

(あの頃は、子育てで手一杯でしたからご縁がつながらなかったのですね。世間から離れた世界で、生活していました。)

 

 

世の中には、目に見えない力を使う人、不思議な力を使う人がたくさんいらっしゃいますが、

 

不思議な能力がある方だから、すべていいというわけではなくて、

 

その方が、どんなエネルギーとつながっているか、ということは大きいと思います。

 

 

自分の心も、できるだけ光に近いところにつなげていきたいと思うのです。

 

これからも、この不思議な力のお勉強を続けてきますー。

 

 

でもやっぱり、

生きておられる山野先生に出会いたかったです。