◆スノーデンは本当に正義の味方なのか?

 スノーデンは、2013年6月に、中華人民共和国香港特別行政区で、複数の新聞社、ガーディアン、ワシントン・ポスト及びサウスチャイナ、モーニング・ポストの取材インタビューを通じて、NSAによる国際的監視網を告発した事で一躍世界中の注目を集めたことで知られています。
有名すぎる話なので詳しく話す必要もないのですが、彼はこの告発をした為にアメリカ合衆国を亡命することになり、紆余曲折を経ながらロシアに亡命することが出来、現在もロシアに滞在しています。一応ロシア側はスノーデンを2020年の来年まで滞在する事を許可しているけれど、また延期するかもしれません。

またスノーデンは、このNSAの世界的傍受の他にもCIAの機密文書の暴露などもしており、その一部として宇宙人説、地球空洞説の話を事実として証言しており、これも世界中の注目を集めました。

 彼は、自身の正義感から政府のやり方に疑問を持ち、この政府の犯罪行為を世間に暴露する決意を徐々に固めたと話しています。
世間の反応には賛否両論あるものの、大方はスノーデンを正義感あふれるヒーローのように表現し、彼の行動を支持する人々が多いようです。

2014年1月には、ノルウェーのボード・ソールエル元環境大臣からノーベル賞に推薦されるなどもあったようです。

また、彼の強い味方、支持者としてウィキリークスのジュリアン・アサンジが彼の逃亡生活を経済的な面や航空機の手配や通信の確保、弁護士の手配までサポートしているといいます。



 しかし、スノーデンを生い立ちから探ってみると、世間の言う正義感あふれるイメージとは違ったものに見えてきます。

 エドワード・ジョセフ・スノーデン
 1983年生6月21日生まれ(36歳)
アメリカノースカロライナ州エリザベスシティで誕生。
父親ロニー・スノーデンは、ペンシルバニア州でアメリカ沿岸警備隊に勤務。母親はメリーランド州の連邦裁判所職員でした。

両親共に国家公務員として働き、後に彼もCIAの公職に務めることになったのです。
しかし、16歳の時に両親は離婚し、スノーデンは母親についてメリーランド州エリコット・シティに転居しています。
その土地のアン・アランデル・コミュニティ・カレッジ(単科大学)で、スノーデンはプログラミングなど計算機科学を専攻し、この時学んだ知識が後の彼の人生の出世コースを導きました。
しかしこの大学は中途退学をし、卒業には至りませんでした。

 この頃、プライベートな趣味としてインターネットで様々な活動を広く行っていたスノーデンは、この趣味活動も後の仕事に活かされる形になっていきました。
スノーデンが日本通なのは有名で、日本のアニメ、漫画、ゲームが大好きで独学で日本語も学んでいたといいます。
しかし、以外にも彼の子供時代はスポーツやTV鑑賞は興味が無かったと言っています。
(ちょっと矛盾を感じますね。)

 スノーデンは、
「自分の子供時代は、ギリシャ神話を読みふけっていて、このギリシャ神話から大きな影響を受けた。」と話しています。
(私はこの話が本当だと思えませんでした。どちらかというとそう言いたかった?もしくは言わされた感じがしています。なぜなら、
エリート達はだいたい共通してギリシャ神話にこだわりを持っているからです。それはギリシャ神話がネフィリムの実話もしくは物語だからなのです。そして彼等は、ギリシャ神話が本当の古代の歴史なんだと言ったりもしています。)

 2003年(19歳)に大学を中途退学したスノーデンは、なぜか2005年にアメリカ志願兵に入隊し、情報工学の知識を評価され、特技兵(技術担当)の兵科を配属され、更にイラク戦争に派兵される予定の特殊部隊の新兵として配属されています。
でもスノーデンは、訓練中の事故で両足骨折の重傷を負い、同年9月28日に除隊してしまうのです。
しかしその後、どういういきさつか、国家安全保障局NSAからスカウトを受けるのです。

 2005年スノーデンは、メリーランド大学言語研究センターの警備任務に1年の契約で配属されました。
そしてこの時期を前後して中央情報局CIAからも接触を受け、2006年(22歳)にCIA職員として就職し、コンピュータセキュリティに関連した任務に着くことになるのです。
また、翌年にはスイスのジュネーブでの情報収集に派遣され、前回と同じコンピュータセキュリティを担当しています。

 スノーデンが、2003年の志願入隊からたった4年でトントン拍子に出世しているのは、彼がその分野において非常に優秀であったからと言われていますが、それ以外にスノーデンの両親の職業も影響があったのは想像がつきますね。
そして、彼はこの後も組織によりあちらこちらに仕事を派遣されていきます。

 ここで2009年2月(25歳)に何故かCIAを辞職し、同年NSAと契約を結んでいたDELLに勤務します。

 スノーデンは日本の横田基地内のNSA関連施設で、高官や軍将校を対象に中華人民共和国からのサイバー戦争に対する防衛技術を指導しています。
 
 2011年(27歳)DELLからの主任技術者として、辞めたCIAへ出向し、その後一旦地元のメリーランドに戻ったようです。
でも、翌年の2012年3月再びDELLにより異動させられます。今度はハワイのNSA施設で主任技術者となりました。
更に翌年、また何故か2013年(29歳)の3月頃からNSAと契約しているコンサルティング会社のブース・アレン・ハミルトン社に転職をするのです。

そしてわずか3ヶ月後に、マスコミに機密情報を暴露し、亡命したのです。

(この全てが一年単位の目まぐるしい動きで、普通ではない感じを受けます。それにも関わらず、スノーデンは、NSAでの勤務は快適だったと言っています。学歴の無い若い自分が、自身の好きな分野で才能を発揮出来、他の者達へ指導する立場を与えられていたのだし、待遇面においても年間20万ドル以上(2000万円以上)の給与を貰っていたのですから…。)


 この辺りについてスノーデンは、
「実は自分はNSAやCIA時代に見たアメリカ合衆国の政府の悪質な行為に幻滅していた。一例として、スイス人の銀行員を酒に酔わせ、酒酔い運転で警察に捕まえさせたところで、取引を持ちかけスパイに利用するなどの行為を実行していた。」と話しているようです。
他にも政府に対する不満があったにせよ、情報傍受の大きな暴露以外に語る内容としては、その理由が弱すぎるような、私的にはわざとらしく感じてしまいます。

 それにスノーデンは、アメリカの政府を批判していますが、実はリバタリアン派閥に属していて、共和党のリバタリアン派を代表するロン・ポールの熱心な支持者だといいます。
また、保守派のジョン・マケインも優れたリーダーとして評価しており、民主党のバラク・オバマもマケインと組むならオバマを支持すると言っていました。

しかし、機密情報暴露後には、「オバマ大統領は人権上問題ある政策を推進している。」と批判しているのです。
これもなんだか後付に聞こえてきます。



 因みにロン・ポールは、政治家以外に、産婦人科の医師の免許を持っており、産婦人科医時代は、「私は月に40〜50の赤ん坊を取り上げ、また数多くの手術もした。」と語っています。
延4000人もの赤ん坊を取り上げた実績があるようです。
(アメリカの政治家だというだけで、いい話なのに、過去ブログ調べのせいか何故か嫌な経歴に聞こえます…。)

 ジョン・マケインは、本名ジョン・シドニー・マケイン3世で、2018年に脳腫瘍で亡くなっていますが、共和党の重鎮だった人です。
マケインの父親、祖父共に著名な海軍提督で、マケイン自身も海軍航空士官でした。
マケインの母親のロベルタ・ライト・マケインは、石油関連の相続人だったそうで、いわゆるエリート一家の家庭で育った背景を持っています。




 ここまででまとめると、
私的にはスノーデンの情報傍受の爆弾暴露は、組織側が用意した民衆を引っ掛ける為の、偽善のシナリオだったのではと思っています。
だいたい、スノーデンが暴露したからといってアメリカ政府は情報傍受を辞めるのか?といえば絶対止めるわけはありません。
暴露しても大した影響やダメージをアメリカ政府、組織が被ることは無いわけです。

つまり、民衆を信用させる為の「犠牲の暴露」として情報傍受の機密を選んだのではないでしょうか。
それに、インターネットの時代、全世界を対称としたメッセージとしての注目度も絶大の材料だったとも思います。

 私的な予測としては、スノーデンを使い、アメリカ政府の悪戯を暴き、彼をヒーローにならせ、民衆にスノーデンという人物を信用させる事。そして、この若きヒーローが話す情報の中に、彼等組織が一番民衆に信じさせたい「嘘の情報」を練り込み、その情報に信憑性を与える事こそが真の目的だったのではないかと思うのです。

「あの、英雄スノーデンが我々の為に持ってきた情報なんだから、他の機密情報も信用できる。」というやつです。
それが、もう一つの全世界が注目をした機密情報、「宇宙人説」と「地球空洞説」です。


 
 ところで、地球空洞説は昔から逸話とも、事実とも噂されてきています。


⚪「地球内部に迷い込んで2年間過ごしたヤンセン親子の謎。最先端科学でも解析できない地球の内部にもう一つの世界が存在」
 !  wow  shocking  TVさん配信
   (2017/2/23公開)


 こちらのビデオのスノーデンの証言によると、「UFOについての政府の公式見解として発表されてきた❲風船〕や〔自然現象〕はもはや無理がある。いくつかの秘密文書は、我々より遥かに高度な知的生命体の存在を示している。
最も確実で不可解な観測は、海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入って行ったりする乗り物だ。そしてその乗り物を操っている存在については、機密に触れられる国防高等研究計画局の請負業者のほとんどが、地球マントルに我々より遥かに知的な生命が存在すると確信している。」と証言しています。


 地球空洞説とは、我々の住むこの地球は中身の詰まった球体では無く、ゴムボールのように中空であったり、別世界へ繋がっているという考え方です。
これについては『アガルタ世界』や小説の『地底旅行』が有名です。
しかし、大航海時代に20世紀科学の発展により地球空洞説は根拠を失い衰退した話でした。
また測地学の分野では長きに渡り議論されましたが、科学者達は疑似科学としてこれを退けました。

 ※アイザック・ニュートンの万有引力の法則に従えば、球体に対称な凹面の殻内部では、殻の厚さに関わりなく、全ての地点で無重力となってしまうことが解っています。
地球の自転から生じる遠心力は、外方向へ人を引きつけるが、回転半径が最も大きい赤道地域さえ、この力は通常地球の重力の0.3%にすぎまません。従って、空洞内の地表に人や建物が存在するような世界は物理的にあり得ず、地球空洞説は成り立たない。といわれています。

ところが、※エドモンド・ハレー(1692年)は反対を唱えました。
極地法の変則的な磁気変動を説明するために、地球空洞説を考案し、イギリス学士院でこれを発表しました。これは水星と同じ直径の中心核と金星及び火星と同じ直径で、厚さ500マイルの同心球状の2つの内核とからなる空洞地球という説でした。
これらの殻同士は空気の層で切り離され、各々の殻はそれぞれ磁極を有しており、更に異なる速度で自転しているとしていました。またこの説では、地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること、更にそこから逃げてくる発光性ガスによって揺らめくオーロラが生じるのだと唱えました。


 また、1770年頃、世界一美しい方程式「オイラーの公式」を発見し、現代数学や物理学の礎となったスイスの数学者※レオンハルト・オイラーは、「地球内部の高度難聴文明を照らす一個の内部太陽」が存在するとして地球空洞説を提唱しました。
現在は鉄(Fe)とニッケル(Ni)の塊であると思われる内核の部分に対してオイラーは、地球内部の中心にほぼ同じ半径1000kmの巨大な恒星が存在している説を発表しています。

 また、1770年頃にスコットランドの物理学者、※ジョン・レスリーが地球内部に2つの太陽の連星が存在するモデルを発表しています。

 次は有名なヤンセン親子の体験物語。

 1829年4月
 スウェーデンで魚師をしていたヤンセン親子が、いつもの漁船に乗ってノルウェー沿岸を北上している途中、突然起きた嵐に巻き込まれてしまいます。何日も暴風雨にさらされた親子はなんとか生き延びますが、船は何処へとも押し流され、やっと嵐が収まったと安心したらどうもいつもの周りの風景とは違う世界が広がっていたといいます。
それは、船の前後には空が広がっているものの、上空や左右の景色は海の壁、トンネルのようになっていたのだというのです。しかも、この不思議な景色は数日間続いたといいます。

 やがてやっといつもの水平線が見える普通の海景色に戻ります。しかし、まだ変でした。いつも見てきた太陽が赤く、船を走らす海自体も異質な感じがするのです。そして目の前に巨大な船が現れたかと思うと、なんと船に乗っていた乗組員達は全員が4ⅿ以上の身長の巨人だったのです。親子は初め恐れましたが、巨人達は皆親切であり、ヤンセン親子をもてなしてくれたといいます。

 巨人達の言語はサンスクリット語に似た言葉を話し、なんとか理解出来たそうです。
ヤンセン親子が巨人に連れて行かれた町は❲イエフ❳といいました。そして、その町は地球より高度な文明を持ち、見たことのないような機械が数多く存在していたのです。
建物は黄金で色どられ、何もかも巨大でした。また農作物も豊かで、りんごは人間の頭ほどの大きさだったといいます。
そして巨人達は、皆陽気で優しくまた長寿であり、平均寿命は800歳前後だというのです。

 ヤンセン親子は、この巨人の国に2年間滞在しました。そして2年後、巨人達に金塊などのお土産を貰い元の世界へ帰るのですが、そこは最初に迷い込んだ北極の海ではなく、反対側の南極の海だったというのです。
ヤンセン親子は、故郷スウェーデンまで果てしない航海をしなければならず、長旅の間に再び嵐にも遭い、船は沈没し金塊も失ってしまいます。結果、息子のオラフ・ヤンセンだけが助かり、氷山に乗って漂流しているところを捕鯨船に救助され、無事にスウェーデンに戻ることが出来たといいます。
しかし、このヤンセン親子が経験した話を誰も信じる者はおらず、オラフは結果狂人扱いを受けたのでした。
しかし、ヤンセン親子に限らず、北極海では同様な体験をした船乗りが何人もおり、またヤンセン親子と同時期に他にも3件ほどよく似た事件が発生していたのだというのです。

 このヤンセン親子の次にくるのが以下の話になります。

 1967年1月6日に、米気象衛星〈ESSA-3〉が、北極と南極に巨大な穴が空いているのを撮影し、大変な話題となりました。1969年にはアメリカ海軍の南極調査隊の指揮をとったリチャード・バード少佐などが、地球内部の世界に迷い込み、そこで人間を遥かに超えた超科学を持つ人々と生活した経験を証言しています。
こちらのバード少佐の体験もかなり有名になっています。



……ということで、私はこちらのビデオから地球空洞説を唱えた人物達の共通点を調べてみました。そうしたら一つだけありました。それは、彼等地球空洞説を唱えた科学者が皆「王立協会」のメンバーだったという事実でした。

(**科学アカデミー(もしくはアカデミー)は、世界中にあり、どれも国が(国王などが)許可を与え、庇護を受けた団体となっています。)


 「王立協会」Royal  Societyとは、
現存するもっとも古い科学学会のことをいいます。1660年にイギリス国王チャールズ2世の勅許を得て設立されました。

 日本名では、ロンドン王立協会(王立学会)。
この会は任意団体ではありますが、イギリス事実上の学士院(アカデミー)として、イギリスにおける科学者の団体の頂点にあたります。
また、科学審議会の一翼を担うことによって、イギリスの科学の運営及び、行政にも大いに影響を持つのです。


 王立協会の英語表記のRoyalは、国王の許可を選て設立されたことを示しています。元々は、会への不当な干渉を防ぐためのものだったようです。
説明文によれば、国王が直接資金援助を行ったり、設立には関与したわけではなく、王立協会は初期より開かれた組織として運営しており、
協会は、世界中と連結し、得られた科学的知識を共有することを目指している。
となっています。

しかし、王立協会の会長の名前を調べると、科学者のみならず、学者の他に政治家や軍人もいるのです。
しかも、歴代の会長の中には、第1代(1662年)〜現在の第61代(2015年〜)まで子爵1名、男爵13名、伯爵5名、侯爵1名、公爵(王子)1名となっており、国(貴族)の関与は充分認められる団体と言えます。


◇以下は地球空洞説にまつわる人物のまとめ。

 〈地球空洞説は否定〉
※アイザック・ニュートン(1642_1727)
光学に関する研究の業績が認められ、協会理事長に就任。第12代王立協会会長。

 〈地球空洞説を肯定〉
※エドモント・ハレー(1656_1742)
ニュートンと交友関係。王立協会会員に推薦される。1720年グリニッジ天文台長の王室天文官となった。

 〈地球空洞説を肯定〉
※レオンハルト・オイラー(1707_1783)
オイラーの父親は牧師。1741年にプロセイン王国フリードリヒ2世の依頼でベルリン・アカデミー会員へ。
 
 〈地球空洞説を肯定〉
※ジョン・レスリー(1766_1832)
エディンバラ大学で神学を学ぶ。ロンドン王立協会のランフオード・メダルを受賞。
1807年間エディンバラ王立協会のメンバーになる。



 さて、ここで注目してほしい点がもう一つあります。地球空洞説は唱えていませんが、
1816年から王立協会の理事長になり、終生この職を務めた※オーガスタ・フレデリック王子(1773_1843)初代サセックス公爵がいます。
彼は1830年から8年間、王立協会第24代会長も務めています。

 更にこのサセックス公爵は、
イギリス王族であり、フリーメイソンのグランド・マスターでもあったのです。
彼は、1813年12月に過去、首位(近代派)グランド・ロッジと古代派グランド・ロッジに分裂していたフリーメイソンの、
連合グランド・ロッジとして統合された初代グランド・マスターに就任しているのです。
そして、以後30年間グランド・マスターのまま、イギリス・フリーメイソンを指導していたのです。

 王族でフリー・メイソンであり、グランド・マスターをしていた人物は他にも結構います。

(因みに、現在のサセックス公爵の相続人は、イギリス・ウェールズ公チャールズ王子の次男、ヘンリー王子となっています。
ヘンリー王子が2018年5月にメーガン・マークルと結婚した際に、エリザベス女王から授けられました。)




 …私的にはこの地球空洞説は、大昔から何らかの意図を持って長年計画されてきた大いなる虚偽であると考えています。
前々から言っていますが、イルミナティ(この世の支配層)達は50年〜100年単位、もしくはそれ以上前から計画した案を少しずつ実行しています。
大きな虚偽であればある程時間をかけて、罠を仕掛けるのは当然のことです。 

これは陰謀論者側の話ですが……
この為に、彼等支配層の科学テクノロジーは、私達が現在知っている以上に30年、もしかしたら50年以上先の技術を既に持っていると言われています。
しかも、恐らくこの科学テクノロジーは古代より(支配層側のみに)既にあった可能性が高いと言われているのです。常に何十年も先の技術を持っている訳です。


つまりこの終末に向けて、彼等が何を考えやってきたのかということが自ずと見えてくるのではないでしょうか。  


 彼等支配層達は、常に表向きの解りやすい、目に映る出来事に民衆を惹きつけておきたいのです。
そしてその目的は、決して真実の神のところへはその心を向かわせないようにするために。








次にもう少し地球空洞説を深堀りしていきます。