イギリスの血統を軸として、古代から現代までの流れを分かりやすく教えてくれるビデオを2本紹介します。

⚪「 Satan's  Celebrity  Apprentice  :  The       Revealed  on Canera 」
  shattered  Paradiseさん配信
   (2018/11/24公開)

 古代より、歴史上の残忍な王達が、すべてイギリスの王族に繋がる血統である事実と、現代のセレブ達もまた、イギリス王族や、その他のイギリスに繋がる血統の王族の血のライナーに入っている事実を伝えています。
この血統の話はたくさんの動画がアップされてきていますので、もはや当たり前みたいになってますね。
このビデオでは、イギリスのエリザベス女王が世界中に所有する領地がいかに大きい割合を占めているかを知らせています。だいたい、イギリス自体がロイヤル・ファミリーの領地ばかりのようですから…。
そして、世界にまつわる伝説のドラゴン物語は、(ゲームにも利用されているけれど)現実的に「聖書の預言」を物語っているということも話しています。この話もポピュラーです。

 肝心な点は、
イギリスの王族がなぜ血統(堕天使の血)にこだわり、守ってきたか?の理由です。
これはこの世の神、ルシフェルの計画に関係しています。ルシフェルは最後の審判に聖書の預言どおり、天の神と戦うことになっているからです。

啓示16:14
 それらは実は悪魔の霊感による表現であってしるしを行い、また人の住む全地の王達のもとに出てゆく。全能者の神の大いなる日の戦争に彼等を集めるためである。



⚪「Illuminati  :the  Royal  Serpent  Seed        Reveaied  on  Camera 」
  shattered  Paradiseさん配信
   (2018/10/20公開)

 イルミナティや陰謀論を調べている人ならすぐ理解出来るビデオです。知らない人でも、古代から現代までこちらもイギリスの血統を軸として簡単にまとめられています。最近問題視されている事柄も取り上げられています。




 ⚫アンドリュー王子と
  ジェフリー・エプスタイン、
  そしてアラン・Dearshowitzの関係


⚪「Prince  Andrew  Jeffrey  Epstein  Sex  slave           cover  up  」
   Guidance  222さん配信
    (2015/1/2公開)

⚪「Sex  slavfry  allegations - Prince  Andrew,   Jeffrey  Epstein, Alan  Dershowitz」
 www  True  Free  thinkerさん配信
   (2015/1/7公開)
 
 
 これは広く知られた裁判です。
2014年12月バージニア・ロバーツ訴訟
(訴訟の被害者であり、15歳でジェフリー・エプスタインに人身売買されたと訴えている)

 弁護士のブラッドリー・J・エドワーズ、ポール・g、カッセルは、フロリダ州にあるウエストパームビーチの裁判所にイギリスのアンドリュー(ヨーク侯)王子、アメリカウォールストリートの億万長者のジェフリー・エプスタインら他、著名人達を未成年の性的虐待を行った罪で訴えました。

 この裁判では、ジェフリーの所有する、ニューメキシコにある「ゾロ牧場」に、未成年者である少女達をジェフリーが騙して連れてきて監禁状態にし、ジェフリーが招いた客人達の(自分も含めた)セックススレーブとして虐待をしたとされている。もちろん訴えているのは被害者の少女であり、その弁護団です。
この裁判では、ジェフリーは、このニューメキシコに限らず、世界中にある私邸に何度もアンドリューを含めた世界的著名人、セレブ達を招き乱交を行ってきていることも訴えています。

しかしこの裁判では司法取引が裏で行われました。その結果ジェフリーは罪を認めたものの、判決の刑期はたったの18ヶ月間でした。
(これはこれまでの性的犯罪の事件としては最も軽い判決「スイート・ディール」となっています。)
実際は更に短い13ヶ月間でジェフリーは出所しているのです。
しかも、昼は会社へ仕事をしに行く事を許され、刑務所に戻るのは夜だけだったようです。
この甘すぎる判決はかなり世間の批判を浴びました。

 一方、アンドリュー王子はイギリス王家の非常に厚い擁護によって刑には全く服せず、完全否定をしています。
 
 この、イギリスにとっての大スキャンダルについて、バッキンガム宮殿のスポークスマンは、
「これは長年に渡りアメリカで進行中の民事訴訟です。これは不適切な提案であり、被害者の女性が未成年などとは断固として偽りです。

 被害者の女性は3つの場所で3回アンドリュー王子にセックスを強要されたと言っていますが…、これらの裁判所の文書は間違いです。
これはアメリカの裁判なので、ロイヤルファミリー側は一切コメントしません。」
と述べています。

 イギリス国内においての報道(特にTV関係、ロイヤルの息が掛かっているBBCなど他)も断固として、アンドリュー王子を擁護する立場を現在も守っています。
しかし、イギリス国民としての判断はどうなのでしょうか?


 このジェフリー・エプスタインについては、実は過去にも同様の事件を犯しています。

 ジェフリーは1953年ニューヨーク州ブルックリンのユダヤ人家族に生まれました。
彼の父親(ニューヨーク市の公園で働いていた?とか記述には2通りある。)は投資銀行ベア・スターンズの議長であると言われています。

 ジェフリーは、1976年にはベア・スターンズのオプション・トレーダーとして仕事を始めました。彼はここですぐに手腕を発揮し、財政的キャリアに成功したことを証明した後の1980年にはベア・スターンズのパートナーになります。
 1982年に自己財務管理会社  j.Eb&㈱ を設立。
純資産10億ドル以上の顧客を管理し、1996年には社名を金融信託会社に変更、2003年ニューヨークマガジンを買収するなど次々と事業を展開して成功を収めました。
 
 ジェフリーは、こうした事業の他にはエリートが必ずやる慈善活動(偽善活動)も行っています。
科学研究と教育に資金を供給する科学慈善事業[ジェフリー・EBVI財団]を設立しました。
(しかし、この財団の慈善活動は不透明であるとして2015年にニューヨーク州検事総長が情報を得ようとしているらしいです。)

 こうした事業を成功させ億万長者になったジェフリーでしたが、裏の本性がついに明るみになります。
それは2005年3月にフロリダのパームビーチのジェフリーの邸宅において、14歳の少女を含む未成年者の少女達を性的虐待をしたとして、
被害者の女の子から訴えられたのです。 

 警察はこの事件でジェフリーの性的犯罪の様々な手口を11ヶ月間詳しく調べ挙げ、ジェフリーの共犯者達も突き止めました。
そしてこの事件は2006年に訴訟されます。
 その後2008年に判決。
 
 FBIはジェフリーを詐欺容疑、性犯罪者 
レベル3(reoffenseのリスクが高い)生涯の指定としてニューヨーク州に2009年に登録しています。(被害者は既に3ダース特定されている。)

 しかし、この時も既に司法取引が行われていて彼の裁判の判決は18ヶ月間の懲役刑でした。
しかも、州の刑務所に送られるはずがパームビーチ郡柵のプライベートウィングに収容され、仕事へ行く事も許可され、最大12時間週6日、実際は13ヶ月間の刑期でした。
 
 つまり2014年の判決は、先にこの2008年がモデルとなっていたのです。
この時もジェフリーは、1年の保護観察の間
マンハッタンとアメリカ領バージン諸島
リトル・セント・ジェイムズ島(オージー・アイランド/乱交パーティー島と呼ばれている)
彼の自宅にプライベートジェットで帰ること、または多数の旅行まで許可されていました。
(無罪同等のスイート・ディール判決です。)
この最初の判決も世間からかなり非難を浴びていました。

 ジェフリーは自分の弁護士チームに、
ジェラルド・Lefcount、アラン・Dearshowitz、ケン・スターを頼んでいました。

 この弁護士団の中で注目すべき人物がいます。2008年と2014年の犯罪事件の2回の司法取引を成功させた弁護士、
 アラン・モートン・Dershowitzです。
このアラン(1938生)という人物を調べると、さらになるほどと頷ける情報が満載でした。
 
 まず、アランの父親ハリーはユダヤ人でイスラエルのシナゴーグの創始者であり、大統領でもあったことが知られています。

 アランはブルックリン大学(BA)と、
あのブッシュと同じイェール大学(法科)卒業しています。
そして28歳(1967年)で、史上最年少で法学教授となっています。
 定期的なメディア寄稿と政治・法的アナリスト、アラブ・イスラエル紛争の著名なコメンテーター。また、ハーバード大学法科大学院教授もしていました。また、民事のリバタリアンであり、米国憲法と刑法学者でもあるのです。
 
 この輝かしい経歴も含めて、彼はこれまで多くの高ファイルの事件のケースを扱って成果を収め、後にアメリカでは凄腕のエリート弁護士「最後の手段の弁護士」と呼ばれ、その地位を確立するのです。
 

これまでジェフリー・エプスタインの他に、
 ハリーリームス 
 クラウス・フォン・ピューロー
 ユゼフ・Glemp     マイク・タイソン
 OJ・シンプソン
 ハーヴェイ・ワインスタイン
などの難しい事件の弁護を成功させました。
また、ネルソン・マンデラの弁護士の一人であったといいます。

 また、民主党の一員。ヒラリー・クリントンやバラク・オバマを支持、また、トランプ大統領に対してもいくつかの場面で擁護しています。



 さて、またジェフリーに戻って彼と彼のペドフェリア、性的犯罪の仲間である世界中のエリートの話をしますと、ジェフリーは2005年頃から、金融エリート達などの間ではよく知られる存在となっていました。

 2008年の判決においてジェフリーが「秘密のサークル」で若い女性を売春を目的に募集した罪状が明らかになっています。彼はわずか12歳くらいの少女を探すための組織化されたグループを持っていたのです。

 つまり、彼等金融エリート達は表向きのジェフリーの顔と裏のジェフリーの両方でよく知っていたという事なのです。

 なぜなら、金融エリートに限らず、この「秘密のサークル」のメンバーには世界中の支配層が属していたからです。皆表向きのビジネス関係で繋がりを持ち、裏の繋がりとして皆ペドフェリアの仲間なのです。

 そして、凄腕弁護士のアランもそのペド仲間の一員であると言われています。
ということは、あらゆる意味でアランはジェフリーを助けなければならなかったというわけです。

 彼の私邸である、2014年の「ゾロ牧場」やリトル・セント・ジェイムズ島など他の私邸において、彼がエリート達を招いてペドの乱交パーティーを行っていたことは既に判明しているのですが、彼のプライベートジェット(ペドの間では)「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれていた飛行機の搭乗記録には
 
 元大統領クリントン夫妻
(クリントンの飛行記録は26回)、
そして、モデルのナオミ・キャンベル、
アカデミー俳優のケヴィン・スペイシー、
英国アンドリュー王子、
元米国財務長官ラリー・サマーズなど
その他多くの政治家が含まれています。

 ドナルド・トランプももちろん仲間であり、複数のエリート乱交パーティーで13歳の少女を強姦した容疑(この事件もかなり有名)で訴えられましたが、やはり無罪を勝ちとっています。

 冒頭の2014年の訴訟で、性被害者の少女バージニア・ロバーツは「2002年にジェフリーの島でクリントン夫妻を見た。」と証言しています。