ドワイト・D・アイゼンハワー大統領の曾孫
ローラ・マクダレン・アイゼンハワーは内部告発者であり、世界的錬金術師であり、宇宙神話学者であり、芸術家、そして直感的な占星術師として有名です。また、自身を地球擁護者と呼んでいます。

 彼女は、アレックス・コリアーや、サイモン・パークスと同じように地球は太古の昔からET達に乗っ取られており、今次元上昇のアセンションの最中の中、私達の意識を変え波動を上げることで人類が地球と共に救われることを望んでいます。
彼女は地球を乗っ取り、闇の政府達と共同で人類を奴隷状態にしている悪いET達に隠れることも全く無く、堂々と内部暴露と称して又は地球解放を訴える形で現在も活発にマスメディアに登場しています。

 実は、ドワイト・D・アイゼンハワーが大統領退任演説で、政府の武器製造者と国防総省の癒着を批判し、軍事の拡大や複合化がアメリカの科学や教育などに将来悪影響をもたらすことになるだろうと警鐘を鳴らしたとされています。
このアイゼンハワーの演説はアメリカの平和主義者達から信頼を得ており、現在でも高い評価を得ているといいます。
その上、その曾孫のローラ・アイゼンハワーもまた、同じように政府を批判し、国民の為に立ち上がっている格好になっているのです。
この2人は本当に、政府のやり方を批判し、国民の為に訴えているのでしょうか?

いいえ、おそらく違います。
この2人は予め政府側イルミが計画したことを実行に移しているに過ぎないのです。
この2人のアジェンダは、「闇の政府の存在」と、「宇宙人の存在」を結びつけることにあります。
簡単に言えば、まず先にドワイト・D・アイゼンハワーが、国民に「闇の政府、悪い人間達が軍事産業やそれ以外の国の機関に存在していて、国民をミスリードしているんだ…」と暴露し、退任際に自分はそのことを憂慮しているんだという態度を見せます。
そして時は流れて、アイゼンハワーの心配通り国は悪い方向へと向かいました。
彼は国民の為に本当のことを言ってくれたという形になったのです。
そして次に、孫娘もまた同じように「自分の祖父が言っていたように、悪い政府が昔から存在していて、それはなんと宇宙人とも繋がっています!だから地球を救わなければ…」と告白し訴えているのです。あの、人気の高い大統領だった血筋の曾孫に当たる娘が告白しているのだから信頼がおける。本当の話なんじゃないか?
と民衆を誘導しているわけですね。

 これは何も知らない人間、特に外国人からすると、アイゼンハワーという人物は軍事産業を批判しているところから、戦争など悲惨な、平和にはほど遠いような事には関わりが無い、または薄いような人物に見えます。
しかし実際はその逆だったのです。

 なぜなら、アイゼンハワーはドイツ系の家系の出身であり、若い頃より兵士になり、大統領であった8年間を除いては、ほとんど軍人としてのキャリアを長く積んできた人物なのです。

1935年には日本にもおなじみのダグラス・マッカーサー大将の主任補佐官を務めていました。歳を重ねるごとに着々と出世を果たしたアイゼンハワーは、1945年までには、ヨーロッパ戦線における450万人の連合軍全軍の最高司令官になっています。彼は軍の中のエリートなのです。

(**軍歴 1915_1953年、1961_1969年。
最高階級は元帥。彼の出世はアメリカ陸軍史上空前の記録と言われている。)

(※※付け足し補足
彼の信仰する宗教は「エホバの証人」であり、エホバの証人の創始者はフリーメイソンです。また、エホバの証人の上層部は近年、信者の子供に対する児童虐待(ペドフェリア含む)で裁判になっています。)

 このような長年バリバリの軍人だった彼が、どうして自分の古巣であった軍と政府を批判するということになるのでしょうか?
内部事情を深く知っているから?
そんな事は理由にはならないでしょう。それにもし、彼の一人の独断の退任演説だったなら彼は演説後この世には存在していないことになるはずです。
ということは、これは予め用意されたシナリオに基づく退任演説なのです。そして、全ての歴任大統領も必ずシナリオ通りに行動しているのです。もちろん現在も。
 
 闇の政府イルミ側の考えはおそらくこうでしょう。
 宇宙人(ET)が絶対に宇宙や地球に存在し、地球に関与していると人類に信じこませたい彼等は、長いスパンを掛けて人類洗脳計画を作成しました。
この人類洗脳計画はこの宇宙プロパガンダ以外にも多数存在(多数のアジェンダが常に同時進行している)していますが、彼等は心理学のプロ集団であり、洗脳技術も昔昔から長けていると言う事を頭に入れて下さい。
しかも、この洗脳集団は軍事出身者や科学者達が必ず入っているのです。
つまりアイゼンハワーだけが関与していないということはまず無いということになります。

 “彼等は、全く存在しないもの(宇宙人)を、存在していることにしたいわけです。”
絶対にそうしなければならない理由が彼等にはあるのです。
そこであらゆる罠を人類に仕掛けます。

「人は、隠れているものを覗いて知りたい」生き物です。動物的な本能といえるかもしれません。その隠されている物(秘密)が、重要で貴重な物であればある程価値が高くなります。
隠された物が何であれ、人々にとっては「宝物」になるのです。
こうした人間の本能や心理を巧みに利用して、少しずつ民衆を引き寄せてゆくのです。
ニセ物の情報をチラチラ民衆に暗示しながら注目をさせて、サッと隠す行為を繰り返します。
こうする事で隠された秘密の価値が上がってゆくのです。
「政府は本当の情報を隠したがっているんだ! きっと相当の秘密だからこそ政府は隠蔽しているんだ!」と思わせる為です。
民衆は益々興味津々となり、秘密の存在を肯定するようになるのです。
この手法は様々な分野でイルミがよく使っています。

 彼等は、民衆の関心を常に引き寄せ、より情報を魅力的に更に膨らませるためにカルチャーを使います。SFの漫画や小説、アニメを作らせ、SF映画も作らせるのです。 
あの、スピルバーグ監督の1977年「未知との遭遇」の映画はアメリカ政府の協力の下、宇宙人の存在について人類にショックを与えないように、宇宙人予備情報を民衆に与える目的で制作され、グレイとの最初のコンタクトについて描いた実話であると裏で情報を流していますが、政府側の命令で、民衆を引っかけるために作らせた映画なのです。
目的は、裏で流した偽の情報を真実だと思わせるためです。次の映画「ET」も同じ理由です。スピルバーグもジョージ・ルーカスもイルミ側の配下の人間であり、富と名声を得るために悪魔に魂を売った輩なのです。


 以下は一般に流されている情報ですが、全て捏造で、政府と宇宙人とはコンタクトしていないのです。

⚪ロズウェル事件(1947年)
宇宙人グレイとのファーストコンタクト

⚪※MJ12(1947年)
(マジェスティック12)
ロズウェル事件に対処する為にトルーマン大統領が設置した。実際に宇宙人とコンタクトを開始する7年前になる。
 
 ※MJ12とは… 
UFO信者がでっち上げた一連の偽文書の中で宇宙人に関する調査や宇宙人との接触や交渉を過去60年間に渡って秘密裏に行なってきたとされるアメリカ合衆国政府内の委員会の名称とされている。

⚪1953年にドワイト・D・アイゼンハワーは大統領に就任します。
 元ペンタゴン顧問の内部暴露によると、アイゼンハワー大統領は3回も宇宙人とコンタクトし政府と宇宙人の密約を交わしたという。
その一度目が1954年で、エドワード空軍基地にて宇宙人と極秘会議を行なった。
2〜3回目はニューメキシコ州ホロマン空軍基地にてコンタクトしたらしい。

⚪MJ12と宇宙人のコンタクト開始(1954年)
宇宙人の高度な科学技術を入手しようと宇宙人との交渉を開始したとされる。
 (このMJメンバーは見てみるとほとんどCIAや、空軍、海軍、科学者、工学者、物理学者、天文学者など政府関係者で固められています。)

⚪NASAの発足(1958年)
アイゼンハワー大統領就任の3年後である。

※NASAを発足させたのは宇宙プロパガンダをより強化させるためです。


ということで、イルミ側の、軍事や政府機関からの内部告白として「実は…国民のために、人類のために本当のことを暴露します…。」
とマスコミを使って出てくるのものは全て虚偽であるといえるのです。
地球を侵略する宇宙人もいなけれは、地球を助ける宇宙人も宇宙船も決して存在していません。


 全世界のマスコミメディア、テレビ関係が彼等の持物である証拠は明らかです。

⚪「マスメディアの大衆洗脳」
   Eden  Mediaさん配信
   (2018/12/08公開)
 数えきれないほどの世界のニュース番組が、全く同じセリフ(シナリオ)を語り視聴者に向けて流されている様子を教えてくれています。
全く同じ内容を全く同じ言い回しでニュースを伝えるなんて異常な事ですし、「絶対的な台本」が世界中のメディアに配られている、命令を受けてやっている証拠となっています。


 さて、アイゼンハワーの曾孫のローラはアイゼンハワーの虚偽を更に上乗せする形でイルミ側の本当の目的を果たそうとしています。
しかし、彼女がいかにもっともらしく闇の政府を批判しようとも、科学的に宇宙人世界や次元を語ろうとも、やはりドロレスやアレックスのように虚偽による粗は必ず出てくるものです。
彼女の説明の中にはどう考えても無理があるし、理解不能な言動がしばしば見られるのです。

「12、19EE1992科学と霊性ローラ・アイゼンハワー神の女性面を取り戻すmp4」
  スプリームマスター
  テレビジョン・ジャパンさん配信
    (2012/1/1公開)
 こちらのビデオで、ローラが内部暴露と地球を救うために何をすればいいかなどを語っていますが、そのおかしな内容の一部を以下に少し紹介します。

「〜 真実を明かすために私はここに居ます。物質的地球ガイアを見てみると、それは生命系です。それは宇宙的存在です。全宇宙や全種族、そしてその間に存在する全てを結ぶ根源的エネルギーを結びつける多次元上の惑星なのです。これは色々な意味で女性エネルギーなのです。
しかしもちろん神聖な結合や創造者に関しては男性エネルギーも混ざっています。でも神話の中で物語を見つけると変更が加えられた。神話でも上手く意味合いを汲み取って、自分の人生を見返り、本当の歴史を知って深く読んでいくととてもシンプルだと気が付きます。
そんなに難しく考える必要はありません。ただある一つの物が分けられて男性的な部分と女性的な部分のバランスが崩れて力のバランスが失われたということなのです。
女性的な部分が押しのけられて、男性的なエネルギーがコントロールします。これは性別が悪いという訳ではありません。
神聖な男性は狙われてきたのです。流れに呑まれたのです。女性もその流れに呑まれました。色々な意味で両性がそれぞれの本質を失ってしまいました。
神聖な男性は狙われただけなのだと思います。神聖な女性に対する注目が高いのは、それが隠れていて、その為に不神聖な男性が権力を手に入れてきたということです。
これに神聖な男性と神聖な女性が覚醒して共に団結し合うことが必要なのです。
私は神聖な女性の話題についてのみ着目しています。でも世界に向けて呈示しているのは母系社会だとか、女性支配などではありません。

 バランスを整えて男性の中の女性的な部分を覚醒させる力添えをすれば男性となり、今度は女性の中の男性的な部分を覚醒させれば、女性は犠牲者ではなく兵士になれるのです。
犠牲的な意識はこれまで沢山の女性を袋小路に追い込んできました。」

と語っています。このローラの語る内容を正気な者が言っていると思うでしょうか? 
最後のほうの、なぜ「男性の中の女性的な部分を覚醒させる力添えをすれば男性になり」となるのか?あなたは理解出来るでしょうか?

そして「女性が犠牲者ではなく兵士になれる」?
兵士になりたがる女性が沢山いるのでしょうか?
更にETからの情報なのか、彼女は地球を霊的には女性性だと断定しています。
地球に惑星に性別があるなんてどう考えても変です。


 また、別のインタビューでローラは
「自分達アイゼンハワーの家族はイルミナティではないと安全に言うことが出来る。」
と話していますが、彼女は大嘘つきです。
完全にイルミナティ側の家系と言えます。
歴代大統領に選ばれる家系が、イルミ側と関係がないなんて事はあり得ません。
それに、彼女の語る様々な話は余りにも、イルミナティ寄りな思想を持っています。

 ローラを含め、彼等は堂々と嘘をつき、嘘をつき続けることで虚偽を本当にしようとする達人なのです。