■ 悪魔の手段

 私達は悪魔の手段を知る必要があります。
悪魔は私達に本当の天の神を教えず、ずっと目隠しをさせてきました。そして悪魔は私達の魂の権利さえ奪おうとしているのです。
歴史を振り返れば、悪魔サタンがいかに古代から心霊やオカルト占星術を、また霊媒を通じて人間を洗脳してきかがわかります。神が忌み嫌う事を全て人間にやらせ、人間を神から引き離してきたのです。
 私達は気付かない内に悪魔に洗脳されてきました。例えば、マスコミ(世界中のマスコミはイルミナティのもの)です。いつの頃からか、どのテレビ局も朝のモーニングショーで「今日の占いは?」とやっています。雑誌や新聞には必ず占いのコーナーが載っています。占いの種類を数えたら、数えきれないくらいあるのです。
またマスコミは、日本の文化だとして季節ごとにやれお彼岸だ、お盆だとお墓や仏壇の世話をするように促しています。これは「死人崇拝」をさせるためです。そして、あらゆる番組で季節ごとに様々なお寺や神社の特色やお祭り、美しい庭園を紹介し、参拝するように促すのです。旅番組などは特に宣伝しています。これも偶像崇拝をさせるためです。お祭りは、崇拝儀式なのです。(昔から祭りの由来は死者からの魔除けであることが多い。ハロウィンと同じ意味です。)
私達は子供の頃から、(親の代から)すっかり洗脳されてきていますから何とも思わずにお寺や神社を喜んで訪れ参拝し、偶像に手を合わせるのです。そしてお祭りも喜んで参加します。お祭りは日本の伝統文化だと思っているからです。誰も悪魔の伝統崇拝だとは教えてくれませんし、もちろん知らない人がほとんどだからです。
 少し話を戻すと、すっかり洗脳されている私達は、占いに簡単に手を出します。例え占いが当たろうが当たらなくても、もはや占いは遊びの一つなのです。しかも悪魔と交信している霊媒師との接触も、最近では、スピリチュアルカウンセリングと言えば誰もが会ってみてもらいたがります。一昔前なら怖がる人も多かったのに今は全く平気なのです。霊能者に憧れて、霊能者になろうとする者も後をたちません。シャーマン・トレーニングなるものもあります。日本語で言えば、魔女の訓練です。魔女は悪魔の恋人のような存在です。たいがい、タロットや他の占術、アロマテラピーやら、ヒプノセラピーや、スピリチュアル・ストーンなどをやって、ヨガや瞑想にふける女性達のことです。男性もいらっしゃるようですが、同じシャーマンです。仏道も神道も同じです。傍目からは、全て神秘的で魅力的であり、心を踊らせたり、反対に静ませたりして素敵に見えますが天のものではありません。悪魔サタンのものであり、それを行う事は悪魔崇拝をする事になるのです。レイキも、アクセスバーズも霊媒行為です。病気やケガが良くなっても、天の神や天使達が治したのではないのです。悪魔達によってそれを行ったり受けたりする行為は魂を汚す行為なのです。
 
 このように、悪魔のたくらみは成功してきました。聖書の教えとは間逆の事を常に民衆に教え、信じさせること、そして時代時代にそれを繰り返すことで、大衆に嘘の思想を刷り込んできたのです。決してこの悪魔の霊的な偽装社会から人間達を離れさせない為に、それは今後も時代が変わっても最期の瞬間まで彼等は同じ嘘を繰り返すはずです。



以前にも書きましたが、聖書は神から人間に与えた教科書であり、手紙です。

 聖書を信じないなら捨てて下さい。
信じるなら、どうぞご自分で調べてください。

 
  ○ 太陽崇拝について

 イルミナティもブラバッキーもクロウリーも、この世の神、救世主は悪魔ルシフェルだと唱えています。サタニスト達にとっても同じです。
そして私達にあらゆる場面で太陽を拝むように仕向けているのです。「日の出信仰」、朝日を浴びるのは体や精神に良く、パワーを得られると言います。ルシフェルは「明けの明星」もしくは「光の君」と呼ばれています。様々なCMや音楽MD、広告に太陽や日の出がモチーフに使われています。花で言えばサンフラワーのひまわりは特別です。画家のゴッホの「ひまわり」が何故あれほど有名であり、高額なのかはもうおわかりですね。企業のロゴマークに太陽をモチーフにした物や、三角が多いのもサタン、ルシフェルのシンボルマークだからです。
(ルシフェルはたくさんの名前を使い、たくさんの像とシンボルマークを持っています。)

 



※※※心霊主義4.は 「悪魔の手段」と切り離して投稿する予定でしたが、何故か、今回から何度やってみてもアメーバさんのアプリの保存が出来なくなっているので下記に繋ぎました。
なので中途半端にまた続きを次回に回します。


 死後の世界ブーム(1985_1995年)

 1971年には、医師エリザベス・キューブラー=ロス(1926_2004年)が末期患者を対象に「死にゆく人々の心理」を研究した『』死ぬ瞬間』(川口正吉訳)が出版され「死」に注目が集まり、臨死体験の事例を研究したアメリカの医師・心理学者レイモンド・ムーディーによる『かいまみた死後の世界』(中山善之訳1977年)とその続編『続 かいまみた死後の世界』(駒谷昭子訳1989年)や、アメリカ精神科教授イアン・スティーブンソンらが前世の記憶を検証した『前世を記憶するこどもたち』(日本教文社1990年)も邦訳され、欧米で進んでいた「死後の世界」や「再生(輪廻転生)」に関する科学的な研究成果が日本にもたらされました。『スウェーデンボルグの霊界からの手記』(経済界1985年)など、今村光一によるスウェーデンボリの紹介も続きました。


(※補足文1. レイモンド・ムーディー博士は臨死体験の世界的権威として有名です。近年、ハーバード・メディカル・スクール脳神経外科医で、エベン・アレクサンダーが体験した臨死体験の著書「プルーフ・オブ・ヘヴン」(世界的ベストセラー)についてインタビューしています。〔インタビューDVD『プルーフ・オブ・ヘヴンを超えた』対話(ナチュラルスピリット販売)〕このエベン医師の体験エピソードは日本の番組でも何度か取り上げられています。彼の臨死体験はレイモンド博士も、あらゆる臨死体験の中でも最高に貴重な体験の一つだろうと絶賛して話題を呼びました。内容を知っていますが、彼の体験は美しく、不思議で奇跡的なものです。エベン氏の人間的魅力やその背景にも心を動かされ、この本を読んだ人やムーディー博士のインタビューDVDを観た人は惹き込まれてしまうでしょう。しかし、これも堕天使達の創作されたトリックなのです。)

 心霊主義・神智学は、1960年代のアメリカ対抗文化を背景として1970年以降に欧米で広まったニューエイジ運動の源流でもあり、日本ではニューエイジは「精神世界」として受容され1980年代に広まりました。心霊主義関係の海外の邦訳などの影響で、日本では1980年代半ばから「死後の世界ブーム」が起こり、1986年頃から人の守護霊の声を聞くという宜保愛子らが霊能者としてテレビに出演するようになりました。脇長生の門下桑原啓善(1921_2013年)は、脇の思想にイギリスの霊界通信の内容を加味させて、ネオ・スピリチュアリズム(1985年〜)をつくりた出しました。また、俳優として知られる心霊研究家丹波哲郎による心霊主義の著作「大霊界シリーズ」が1987年から出版され通算250万部に達しました。死後の世界を幻想的に映像化した映画「丹波哲郎の大霊界死んだらどうなる」(1989年)続編「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた‼」(1990年)と合わせて300万人の観客動員数をよびました。1991年にはNHKが臨死体験を取材し、NHKスペシャルで放送され、臨死体験が一般社会にも浸透するきっかけとなりました。この放送は、宗教やオカルトの問題とされていた臨死体験にNHKが真正面から取り組んだことで、大きな反響を呼びました。また、チベット仏教ニンマ派の仏典で、死者から転生へと誘う光に満ちた死後の世界が描かれた、通称「チベット死者の書」も1990年代に注目を集めました。 心霊主義・近代神智学は、幸福の科学(1986年〜)、オウム真理(1989_2000年)といった日本の新興宗教にも影響を与えました。東京外国語大学の樫尾直樹は、オウム真理教のコスモロジーの骨格には、「精神世界」の潮流の中でも、とりわけ心霊主義や近代神智学の影響がまざまざと見て取れると指摘しています。オウム真理教の自己救済・他者救済の教義の根本には、何代も前からの前世で犯した罪か蓄積したカルマをいかに除去し、解説するかという、霊魂存続を前提とした信念が重要視されていました。

(※補足文2., 丹波哲郎は大本教の信者でした。大本教の開祖の一人でもある出口王仁三郎は、大正31年3月、26歳の頃に神の命を受け大熊山(亀岡)で7日間の修行のために入山しました。彼は飲まず食わずで岩盤の上で座禅を組み、瞑想を続けていると臨死体験のようになり、天使に連れられて、霊界を案内されたといいます。そして神により、過去、現在、未来を見せられ帰った後に『霊界物語』83冊を出版しました。
出口はこの後預言者とも呼ばれました。
大本教の紹介ビデオにはあのバチカンとも交流している様子が移っています。大本の神は、大本主太神(おおもとすめおおみかみ)と言い、宇宙神で、古事記では天之御中主大神と称し、他宗教の神、阿弥陀如来、ゴッド、アラーなどと呼ばれているもの、全て同じ神であるとしています。いずれにせよ、教祖出口なおの神憑りの自動書記といい、基本的に霊能者を教祖とした教団なのです。
また、新しい人としては、アマチュア天文家木内鶴彦1954年生〜も3度の臨死体験を経験し、霊界の様子や過去、現在、未来を見てきて描いた本『臨死体験で明かされる宇宙の遺言』他を出版し、講演会も盛況です。)


 ここまでで、中途半端ですが次回にまわします。アメーバさんが故意でなさっていないと信じたいですね。