ここのところ、心霊(スピリチュアル)ばかりを説明してきていますが、これらを信じず嘘だと思う人は、嘘だと言える理由を逆に説明してほしいものです。
私は一応、自分の空想話をしていない証拠として、ウイキペディアを例に挙げておりますし、その他の動画を紹介させてもらっています。
ウイキペディアは皆さんがすぐ見られますし、ご自分で確かめたらいいと思います。
心霊関連やその他の様々な資料も手元にあります。私以外に同じ意見を述べられている方々もいます。

 実は今は、イルミナティや悪魔崇拝者達はどんどん表に出て来て自分達の技を暴露しています。それは世界統一宗教(NWO)を作り上げる為でもありますし、「混沌からの秩序」というテーマを掲げて、偽のイエス・キリストの再臨を計画していると言われているのです。
イルミナティ人口削減計画もその為です。
ジョージア・ガイドストーンの石碑はエリートの十戒です。そこには、現在の人口72億人を5億人にすると刻まれています。
(2030年が一応彼等のNWOの目標のようです)。

⚪有益な動画 〈エデンメディア〉
・「2030年アジェンダ」に潜む、暗闇の世界の支配者たち 
・イルミナティの野望、「世界統一宗教」
  〈Ch政経〉
・NWOとユダヤ教と共産主義の関係・国連のアジェンダ2030とは

 
•上記文を含めて理解できる方は理解されるでしょう。



  2000年以後でしょうか、イルミナティやフリーメイソン専門に研究されている方は世の中に多いのですが、肝心な儀式の意味や、占星術についてはサラリと流しているものが多いのです。中では(エデンメディアのように全てを教えるものもありますが…)でも本当はそこを深堀りをして、聖書の真実に迫り、悪魔が実在していることや、イエス・キリストの再臨や神について教えなければいけないのです。
イルミナティはオカルトごっこをして楽しんでいるわけではなく、真実悪魔崇拝を行い、悪魔との交信を行ってその指示を受けているのです。その見返りとして世の中を支配しているのです。彼等は悪魔の実在と神の実在、イエス・キリストの再臨を確信しているのです。悪魔や天使、神の臨在を信じることや、最期の審判で悪魔と天の軍勢が戦うなど、神話や本当にお伽話のように感じる人も多いと思います。でも、そのお伽話の世界が私達が住んでいる現実の世界なのです。イルミナティの存在もただの陰謀論でも何でもなく実際に存在しています。
 前にも紹介しました動画
「イルミナティの血の盟約」もしくは、「イルミナティ_秘密の盟約"secret  Covenant"」をご覧下さい。

 
 ここからは、日本における心霊主義の歴史を紹介していきます。

 日本においても、西洋でのスピリチュアリズムの台頭とほぼ同じ時期の幕末『仙境異聞』『神界物語』など、平田篤胤(1776〜1843年)とその門下による死後世界の研究や、黒柱教(1814年設立)、天理教(1838年設立)など、「神がかり」による教派神道の成立が相次ぎました。明治以後には、仏教学者の鈴木大拙((1870〜1966年)が、死後の世界を描いたスヴェーデン・ボリの著作『天界と地獄』などを翻訳、紹介し欧米の神秘思想・心霊主義が日本にも伝えられブームになりました。大正期には、当時もっとも実践的な心霊研究をしていた宗教団体・大本(1892年設立)が巨大教団に成長し、日本の新宗教・新新宗教の源流の一つとなりました。

[※補足文1. 〈平田篤胤の興味深い話。〉
 神道の神話「古事記」において、伊邪那岐命がその左目を洗ったときに、太陽の女神、天照大神が生まれたことになっていますが、18世紀の日本の第一級の国学者であった本宮宣長は、復古神道を興し、この「古事記」を研究しました。そして女神、天照大神の優越性を解きます。その本宮の追随者の一人が平田篤胤でした。彼は神道とキリスト教の神学を融合させたことで知られています。彼は「古事記」の天御中主神をキリスト教の神になぞらえ、宇宙を司るこの神を男性的素因と女性的素因を表すと考えられる高御産巣日神と、神産巣日神というニ柱の下位の神々を有する神として描写しました。篤胤は、ローマ・カトリック教会の三位一体の神に関する教えを取り入れたのです。こうして、キリスト教の一神教が神道の思想に接ぎ木されました。平田理論は、"尊皇"運動の基盤となり、その結果、封健的軍事独裁者・将軍が倒され、1868年に王政復古が行われました。王政確立後、篤胤の弟子たちは神祇官に任ぜられます。そして神道を国教にする運動を推し進めたのです。こうした後に当時の新憲法のもと、天照大神の直系の子孫とみなされた天皇は、国家神道の最高神となったのです。
はい、実は日本の天照大神(太陽神)はルシフェルの化身だと言われているのです。]

 日本の神霊主義運動の父と言われる浅野和三郎(1874年〜1937年)は、大正末期に大本を離れ、心霊科学研究会(1923年)を設立しました。日本の神霊主義(日本スピリチュアリズム)を生み、昭和期に入ると欧米の心霊研究が日本へ本格的に紹介され始めました。後継者の脇長生が日本心霊主義を発展させました。(大本教、浅野和三郎はまた別に深堀リします。)

 柳瀬芳意(1908年〜2001年)により、「宇宙間の諸地球」1958年などズヴェーデンボリの著作が継続的に翻訳され、今村光一(1935〜2003年)によって『霊界日記』の抄訳『私は霊界を見てきた』1975年、オリバー・ロッジ著『死者は生きている』1975年、前世を記憶する子供や、霊魂の生まれ変わりなど心霊主義に関する書籍が出版されました。



 心霊主義 4.
「死後の世界ブーム」に続きます。