私達は子供の頃から、写真を撮る時には
ハンドサインをするようになっています。
自然と何の疑問もなく、ハンドサインをして、「ピース」なんて言いながら笑顔で写るのです。何か嬉しい事、楽しい出来事。または、スポーツで相手に勝った時に「Vサイン」と言って仲間などに同じハンドサインを贈るのです。

 このサインをやったことのない人はいるでしょうか? 知らなかった人は?
ほとんどの人々が知っており、やったことのある代表的なサインなのです。
 日本では影絵などもありますから、キツネのハンドサインや犬や他の動物や形もありますよね。しかしキツネのサインが、ピースと同じくらい認知度が高い、知られたハンドサインではないでしょうか。
 
 さて、この認知度抜群のピースやキツネのハンドサインは日本だけでなく、世界中で昔から存在しているのです。誰がこのサインを考え出し、世界中に広めたのでしょう?実際のところ
その誰かは定かではありませんが、実はピースやキツネのハンドサインは(平和)なサインなどではありません。

 サタン悪魔崇拝はバビロンのニムロデから初まったことは前に既にお話しています。ニムロデは素手で牛やライオンを倒したことが英雄化され世界で最初の権力者となったのです。彼はそれを誇りに思い、それら征服した動物を自身のシンボル化とさせたのです。読まれた方はもう直にお分かりでしょうが、ニムロデは最初の王の(自分の)冠に牡牛の角を着けたものを誇らしげに被り、自分が崇拝する太陽神に生贄の牛を捧げていたのです。そして、彼の後の時代にも悪魔として表すバアル像は牛であり、ミトラ教のミトラも牛にまたがっています。また、バフォメットの頭にはヤギの角がありますが、これは聖書がヤギを悪魔のシンボルとしてたとえられているところからきています。また、昔の海賊のバイキングの長達も角を着けた冠のようなものを着けています。

 つまり悪魔崇拝は悪魔の偶像に角を付けているものが多いということなのです。日本の鬼も悪魔の偶像崇拝です。
その他に、鹿などもよく悪魔崇拝に使われることで知られています。鹿はサンタ・クロースのソリを引いています。「サンタ」は実はサタンの意味です。そして12月25日はニムロデの妻セミラミスが産んだ不倫の子タムズの誕生日でもあり、太陽神の誕生日でもありました。

 つまり、ピースのハンドサインもキツネのハンドサインも悪魔の角を表現しているのです。
これは悪魔崇拝のハンドサインなのです。
しかしそうとは教えずに、「平和」だ、「Vサイン」だなどと大衆に広めていったのです。

 あと、もう一つ重要なハンドサインがあります。それはOKサインです。これは数字666を意味しています。○を親指と人差し指で作り、残り3本の指で6の形に見えます。666に見えますね。このサインを一つの瞳(片目)に置くと完璧な悪魔崇拝サインが出来上がります。見た事ありますよね?例えば、海外国内に限らずミュージックビデオでよく見かけます。(MVはメッセージ性が高いのでよくこれらのサインを使わせているようです。)

 誰が嘘のサインを広めさせたのかはもはや想像に堅くないでしょう。
流行を作り出し、世間の常識非常識を作り出すのは、だいたい上から降りてくる命令イルミナティ(王族達)なのですから。
彼等は全世界を悪魔崇拝にさせるためにあの手この手を使います。もちろん、悪魔崇拝ですからイルミナティ達もこのサインを喜んで使っています。日本の皇族もやっています。世界中の首相や政治家達もやっています。宗教家達も然りです。ローマ法王は一番やらなければならないでしょうね。
 また海外のスター、セレブ達、ハリウッド俳優、スーパーモデルなどは先程も話したように、しょっちゅうこれらの、「ピース、キツネ、OK」のハンドサインを使いますし、もちろん写真や雑誌にもたくさん収まっています。
彼等はイルミナティ配下の元、若者達にハンドサインのみならず、悪魔崇拝を洗脳させる大きな役割を果たしているのです。


 ということでハンドサインの秘密でした。