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私が大人になったら見方が変わって好きになった祖母
とうとう通夜当日・お葬式
施主の名前は我が家の父
しかし実際その場を回すのは妹①
父はその間、病院でお留守番
(体調を崩してしまっており入院していました)
通夜の日も葬式の日も斎場に
お坊さんが5人ワラワラとバブリーにやってきました
そう、祖母はそこのお寺の回しもんで
祖母は随分とそのお寺に尽くしていました
和讃(わさん)の会を長年牽引しておりました
和讃を教えられる資格までもどうやら持っていたようで・・・
和讃てこんな感じの歌です
↓
後悔先に立たずとはこの事で
きっとそれはとてもすごい事のはずなのに
祖母は身内の前では披露する事がなくて・・・
基本疎遠だったので仕方のない事でしょうけど・・・
歌っている姿を私は一度も見たことがなかった事
すごく後悔しています
聞きたかったー
通夜の施主挨拶は父に成り変わり兄がご挨拶を述べて
葬式の施主挨拶は父に成り変わり妹①が挨拶を述べました
位牌を持ったのは妹①
遺影を持ったのは兄
お膳を持ったのは妹②
母には花を持てと令が下りました
母は
位牌を持つのは息子(祖母からしたら孫)
遺影を持つのは私
私が花もちだなんてとんでもない怒
と言いたいけど
弱いから言えなかった・・・
でも勇気を振り絞って
やりたくない
とだけ述べると
(子供かでもこれが精一杯の反抗だったらしい)
祖母の弟に
「世間体を考えろそんなことしたら悪いだろう」
と言われてしまい
(気にする世間体そこかい?)
葬式の日は
和讃の会の皆さんのご厚意で
上のYouTubeと同じ曲
弔いのご和讃を歌ってくださいました
祖父の時も祖母の時も和讃会の皆さんが来て
歌ってくださったのですが
この和讃が本当に心洗われるようで
感動したのを覚えています
その後
福山雅治 家族になろうよ
の曲に載せ
まるで結婚式のスライドショーの様に
故人との思い出写真が
めくるめくスライドされてました
私、ドン引き
(ちょっとさっきの和讃の感動まで飛んだんだけど・・・)
妹①妹②とその家族と戯れる
祖母の写真を
見せつけられているではありませんか
なにこれ珍百景
そして本家
誰一人登場しないスライドショー
こんな事する話聞いてない
写真提出の話も聞いてない
悪意しか感じない
よくこれを平然とやってのけたな〜
流石だなー
と、ある意味感心しました
最後まで蚊帳の外だった
祖母の葬儀でした
所属タレントさんがフラットに語ってます
みなさんとっても気さくな方々です
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