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私自身相手の気持ちを言葉なしに汲み取る能力が
著しく欠けている事も大きな問題でしたが
ひとっつも育児書が参考にならない娘・・・も
大問題でした
オモチャであやしても反応イマイチ
で
食にもほとんど興味が無いのか
とにかく飲むのが遅い
そして必ず吐く
活動量も少なめ、な感じ
覇気がない・・・
ような
表情が乏しい・・・
ような・・・
こちらを見てくれる様な
見てくれない様な・・・
果たしていかに・・・・？
モヤモヤしながら1日1日を過ごしていました
不安が先走るので
成長を楽しむ余裕なんて全くありませんでした
あの頃
娘を比べるものを自身の記憶の中で持ち合わせて無かったのですが
丁度同じ時期に子を産んだお友達がおり
そこで見比べる事となりまして
（と言っても私より半年先に産んでいたり３ヶ月後だったり）
友達の子の反応の良さ・・・
めちゃ見つめてくるやん・・・
めちゃ覇気あるやん・・・
友達の子のミルク飲むスピードの速さ・・・
秒で飲み終わるもんだからおったまげました
友達の子の体の柔らかさ・・・
足の指持って舐めてる姿にもおったまげました
え、この時期の子らは軟体動物並みな柔らかさな訳？
え、天才か
と他の子を見ては思ってたのですが
他の子の反応が一般的で
我が子が違ったんですよね
その時はやっぱり障害児である事を認めたく無かったり
早く産まれたからこれから追いついてくるもん
と思いたかったんです
この頃は
絶賛健常でありたい時期でした
（そらーまだまだ受け入れられませんよ受容はまだ先のこと
）
脳に傷があると
てんかんやウエスト症候群なども併発する可能性が大いにあったので
目が泳いで眼振を引き起こしていたり
白目をむいていたり
寝ているのにいきなりビクついていたりする姿を見ては
もしかして
発作！？
と心配して記録しては定期検診で医者に相談する乳児期でした
この動画も
もしかして、発作ではないですよね？という気持ちで撮影しています
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