はい、タイトルは娘の今回の術式

 
英語名でリゾトミーと言うそうです
なんだか美味しそうな名前ですね
 
今回、我が家の他にも沢山の事例があるとの事で
他に同じ手術をされた方の
ブログなどを探してみましたが
 
ほとんど見当たらず
 
個人的に見つけられたのは2件のみ
一杯、と聞いていたけど
ネット上じゃまだまだマイナーだった滝汗
 
一件は同じく親の立場としてのブログ
一件は手術を受けた当事者の方のブログ
→とても参考になり有り難かった
 
しかし、当事者の方、当時9歳でこの手術を
お受けになられていて
相当ダメージ受けた事を知り
そうだよね、
やっぱり痛くないわけ無いよねと、鬼の目にも涙涙。
 
手術を受けると決めてから
今に至っても本当にやるべきなのか迷う鬼(私)
 
 
しかし、モラハラ医者は言う
 
今後、成長段階で現状のような緊張状態で
尖足を放っておくと
骨に影響して来ます
 
この手術をしたからといって
歩ける様になる訳では有りません
 
しかし、骨が、変形してしまったら
それこそ手の施しようがありません
放置すれば側弯にもなり得ます
 
今回は、将来骨が変形してしまう事を
防ぐ為だと思って下さい
 

 
 
 
ふーむ
 
そう言われてしまったら
やっぱりやるべきか真顔
 
今は緊張が強いタイプですが
手術によって、今度は
低緊張になってしまうとか
強緊張と低緊張が同居する
難しいタイプになってしまったりしませんか?
 
と、聞いてみたところ
 
手術で、見極めてしっかり対応しますし
術後、もしそう感じても
ただ緊張が強かっただけでニュートラルになった
 
と、思って頂けたらいいとおもいます、との事
 
 
少しずつ手術を受け入れられた
 
ただ
無理矢理硬膜イジる訳だから
髄膜炎になる可能性があったり
 
もしかすると余計な神経も傷つけたり
 
術後は、安静な体位を取るために
うつ伏せ管理にされる
 
気を付けても
床ずれ出来ちゃう
可能性が高いらしい
 
もう、すげー
一か八かみたいなもんじゃんゲッソリ
 
 
その合併症が相当不安よ、私からしたら
もし、合併症出ても、説明しましたよね
で開き直られたくないよー
ほんとこわいよーゲッソリ
 
 
 
 
その後、麻酔科医の説明があった
→風邪症状は厳禁ですと言われ
こちらも身が引き締まる
 
 
手術室ナースの説明もあった
また、このナースが、とんでもないやつで
絶対風邪だろ⁉️っていう咳をしてるのに
 
ツバを誤嚥しちまった
←原文のままです。
(怒りの余りサイヤ人になりかけましたムキー
 
と、いいやがった。
なんだその言葉のチョイスは。
 
健康な人間
まず誤嚥なんてそんな簡単にないだろう
むせる咳なら見ているこちらでも察しがつく
そもそも、普通にしていて誤嚥だなんて
相当身体の機能が落ちている
 
お前こそ養生しろ❗️
明らかな風邪からくる咳を
私達の病室にばら撒いておきながら
風邪ではないと、言い切るムキー
 
本当に患者の為を思った看護して欲しい
担当を体調不良の為別の方に代わって頂くとか
対応できんもんか。
手術室で風邪菌ばら撒かれるよー❗️
クレームつけるぞ❗️←また。笑
 
その後、ICUの看護師説明に来た
→おねーさん、爪伸びすぎよ?
私も驚くってよっぽどよ?
病院勤務って、爪伸びてていーんだ?
夜泊まれない分、マジで不安煽るのやめて欲しい。
 
 
 
 
結局全ての話を聞き終えて
外泊可能になったのは夕方5時過ぎだった
 
娘と共に外に出ると
既に真っ暗でとっても肌寒くて
でも、やっとシャバの空気が吸えたような
清々しさもあった
 
2日しかその場に居ないのに
10日間くらいは
病院で過ごしたかのような疲労感があった
 
まぁね
1人で全てを受け止めて考えるって疲れるよね❗️
娘の要望も応えながらね❗️
 

MRIから戻り、意識も鮮明になり
取りたいよと泣く娘
 
 
ほんと肝心な時に
旦那が居ないヽ(´▽`)/キャッホー
 
 
運転が相当久しぶりに感じてしまい
超安全運転で帰宅した星空