いよいよこの日がやってきた
運動会
歩けない我が子は果たしてどんな結末に
その日は
8時半までに登園
持ち物は
指定の帽子
指定のジャージ
白い半袖シャツ
白いくつした
履き慣れた運動靴
水筒
と、折れない心
こちらの園は
午前中で全ての園児の演目は終わる上に
娘に至っては、二種目しか出ない
園の先生からは
場所取りも必要ないでしょう
二種目終えたら帰宅していいですよと
となんともゆるーい感じで
救われる
しかし、なんでも名前を書かされる保育所
白いシャツに名前
縫い付けろと言われるもんだと思い
心の準備をしていたが
この度はそれはなかった
それをしなくていいのがまずとても嬉しかった(ﾟ∀ﾟ)
あと、お弁当も作らなくていい(ﾟ∀ﾟ)
よかった、本当によかった
親子３人で現地に入ると
いつもは居ない私に甘えたいのか
大勢の群衆に圧倒されて怖いのか
いつも以上に泣く娘
ただ、泣く子は我が家だけではない為
そこも救われた（少数派だが）
これは、私がいる事が
娘に現在悪影響を及ぼしていると感じた私は
娘と距離を取る作戦にでる
近くにいるが視界に入らないように立ち回る
旦那氏、そこらの人とちょいちょい絡んでいる
いつのまにー
コミュニティきずいてるー
私の方がアウェーと感じるなんて❗️
地元民なのに❗️
それだけ旦那の方が、娘の保育園について
協力してくれていて
感謝すべきなんだなと、こんな時にならないと
気付けないアホな私、反省です
さて、泣いていた娘は
担任の先生の手によって、平常心を取り戻す
神❗️
神❗️開会に向け入場門で、歩行器で立ちながら待機
↓
娘のペースで歩行器押しながら入場
その際、立ち止まったり座り込んだりせず
↓
開会式
その際、叫んだり泣いたり座り込んだりもせず
↓
始まりの体操
歩行器で立ったまま微動だにせず。笑
↓
退場
娘のペースで歩行器にて退場
その際も、立ち止まったり泣いたりせず
。。。
お利口さんすぎる
第一種目
かけっこ
娘は、ハンデをもらい
ゴールから5メートルくらいから
スタート
もちろん歩行器で参加
歩行器でも走れるはずだが娘
多分、走る競技であることをよく理解していない
ゆっくり歩いてゴール
途中上の学年の子が近くにいて
あれ、足が、足が❗️と、言うヤジを聞いた
が
そこで
そうよ、あの子は足が弱いの、面倒みてね
くらい言えれば私も出来た人間なんだが
なんにも言えなかった
あとになって、少し後悔した
娘の為を思ったら言うべきだったかな
その後、親子競技に娘と旦那氏で参加
待機中に
娘にどこまで近づいたら本人に気づかれるかゲームを
1人で開催していた所
流石に横まで来たら
気づかれ泣かれて、旦那にキレられる
ハプニング
旦那氏に必死になだめてもらい
私はまた影から見守る事に
親子競技は
ダンボールで作られた飛行機に見立てた
箱に親子で入って
カードをめくって
中国
→パンダのお面を被っておんぶでゴールまで
オーストラリア
→コアラのお面を被ってダッコでゴール
北極
→ペンギンのお面を被って大人の足に子供の足を
乗せてヨチヨチ歩きでゴール
うちの子は、奇跡的にオーストラリア🇦🇺
ダッコでよかった
他の二つは難しいと感じてた
むしろコアラにしてくれた？
先生の気遣いかな？
終わったら、そのまま折り紙のメダルを掛けてもらい
参加賞のお菓子やシャボン玉などもらって
解散❗️
お疲れ様の意味を込めて
現在娘がダダハマり中のアイスクリームを食べに
マックに寄ってソフトクリーム食べておしまい
来年の課題は残ったものの
娘の成長を肌に感じて
母、涙目
感動の1日になりました
運動会、参加してよかった❗️
ただ、折角の運動会
娘の目ばかり気にして全然余裕がなかったー
応援もあんまりできなかったー
そこが残念❗️
また次回、心の成長を期待する❗️
今まで顔出ししていませんでしたが
自分で見返した時
寂しく感じた為に
今回からはそのまま出すように方針変換しました