皆さん こんにちは
ここ最近 「瞑想」と聞いても
「特殊な人たちがおこなうモノ」
的な印象は
うけなくなったように感じます。
その効果は 科学的にも
認められているので
広く世の中に
浸透してきているのですね。
今回は 瞑想をはじめて6年ほど
だけど今でも試行錯誤している
マヤ子が最近気づいたことの
お話をさせてくださいね。
今日もマヤ子のブログにあそびに来て
いただき 誠にありがとうございます！
わたしは瞑想を 一人で行うだけでなく
家族のまえで行うこともあります。
家族が TVを観ていたり
あるいはおやつを食べていたり
好き勝手しているなかで
行っているのですが
やはり一人で瞑想するときほど
集中できないこともしばしばです。
それが普通だと思っていたのですが
家族のなかのひとりが
瞑想しているわたしの前で
ガタガタ椅子をうごかしているとき
パンをほおばっているとき
なぜか すぅーーっと
瞑想が深くなったのです。
こんなこと珍しいなと
そのときは思いましたが
その翌日も同じように
その家族がおなじように
パンをほおばっているとき
また瞑想が深くなったのです。
こんなことは初めてだったので
とても不思議で驚きでした。
これがなぜなのかは
はっきりと分かりませんが
今の自分にとってその人は
ピリピリした心を和らげてくれる
「救いの人」であることは
間違いありません。
そのエネルギーに反応した結果なのか
あるいは
「パンをほおばっていた」
ことで もしかしたら
「食事瞑想」的状態になり
偶然にも
共鳴を起こしたのかもしれません。
いづれにせよ
瞑想というのは 自分を見て
自分を感じて 自分を知る
誰にでもできるツール
このような形でも
自分の霊的な部分の反応を
知ることができるのだなと
発見した出来事でした
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