皆さん こんにちは
親子に限らず
自分が誰かにできることは
想像以上に少ないのだな…と
感じます。
この「できること」というのは
自分ができると信じたいこと
「できると良い」とおもっていること
一言で言えば
それは相手をコントロールすること
なぜなら
相手が 自分の理解できない
何者かになってしまうのが不安だから
今日もマヤ子のブログにあそびに来て
いただき 誠にありがとうございます
今回はこちらの記事の続編です
それでもわたしは、ラッキーな方でした。
娘のSNSを知ることができたのです。
何を感じ 何を思うのか
少しでも知ることができます。
そこには 母親への思いも書いてあり
そのなかには
わたしが親からされてイヤだったことの
逆をしていたことで
それが傷となってしまった側面も
ありました
わたしの親は 過保護で
監視の目がきびしかったので
わたしは都合の良い子どもとして
いつもふるまっていました。
そして その反動でわたしの感情は
彼らに対し、かなり希薄になって
しまいました。
その一方
親に反抗ばかりだった兄弟の方が
いまでは熱い情を 彼らにむけています。
この事をふまえ
まだ 子どもが幼かったころ
「子育てというのは もしかしたら
『親不孝されてナンボ』なところも
あるかもしれないな」
と思ったこともありました。
※この『親不孝』とは 親視点からの
「子が自分の期待どおりに動いてくれない」
であって、子の都合などはほぼ考えて
いない状態を指しています。
わたしは なるべく
子どもには自由であってほしいと願い
なるべく 干渉しないように
していたのですが
それが愛情不足となり
さらには 彼女の真意を
見る力を失うこととなりました。
こんかいの事態は
なるべくしてなったこと
いま現在は「ピークはすぎた」と
ガイドからも言われているので
このようにブログを書く
気持ちの余裕もありますが
それでもまだまだ
心の揺らぎはきっとこの先もあるでしょう
そのときには また
わたしのつぶやきに
耳を傾けてもらえたら
とてもうれしいです
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