皆さん こんにちは
日本海側が記録的な大雪…
わたしも朝から雪かき三昧ですが
「あれ？ いつもの年より
疲れないな…？」
と気づきました。
これまでの 登山やヨガで
鍛えたおかげですね
体力がついただけでも
たいぶ自己肯定感が上がりましたよ
今日もマヤ子のブログにあそびに来て
いただき 誠にありがとうございます
「相手に認めてもらいたい」
「こんな言葉をかけてもらいたい」
知らず知らずに求めていて
まるで期待とちがってしまうと
不機嫌になったり
モヤモヤしてしまう…
こんなことってありますよね。
以前わたしは
「『ありがとう』って言ってもらいたかったのに」
と感じたとき
自分で自分をはげますため
「気づかってくれて『ありがとう』」
「おかげで助かったよ。」
と自分に言ってみたものの
全然しっくりこなかった
という時期がありました。
相手から言ってもらいたいのに
自分で自分に言っても
そりゃしっくりこないだろうけど
でももし、相手がタイミングをずらして
「あの時はありがとう」と言ってくれても
たぶん、自分が期待するほど
しっくりくるとは思わないのです。
これはナゼだろう？と
とにかく自分のモヤモヤを
全部ぜんぶ書き出してみて
自分がこの状況でほしかった言葉を
ようやく見つけたのでした。
それが
「ごめんなさい。」
…
ここまで書いてきて
「なんだかよくある話だな
」と
思ってしまいましたが
これはわたしにとって
とても画期的な発見だったのです。
しかも 相手からだけでなく
自分からもこの言葉がほしかった。
ということに気づいたとき
ものすごく衝撃を受けました。
「相手から『ありがとう』とか『助かったよ』
という言葉を、もらえる状況に身をおいて
あげられなくて、本当にごめんなさい。」
怒り狂うインナーチャイルドにそう伝えると
落ち着きを取り戻して
ホッとして泣き出すのを
見ることができたのです。
これは
「わたしのインナーチャイルドは
大人のわたしに謝ってほしかったんだ」と
始めて気づいた瞬間でした。
このときに
あの有名な「ホ・オポノポノ」を
思い出しました。
たしかこちらも「ありがとう」や
「ごめんなさい」を
自分に伝える手法でしたね。
あの頃は「はて…？」と
思っていましたが
ようやくその大切さが
腑に落ちたという感じです
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