皆さん こんにちは☆彡
今日も読んでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
「体外離脱を促すエネルギー」 をリーディングで取り扱ってから、もうすぐ一年。
その間、たくさんのご意見・ご感想をお寄せいただきました。
ご利用いただいた皆様方、本当にありがとうございます。<(_ _)>
その中で、「離脱ができません。」 とおっしゃる方々もいるのですが、とりわけよく感じることが 「実は、ほぼ成功されていらっしゃるのではないかなあ。」 ということです。
わたしは離脱か否かを決める条件の一つとして 「幽体・体外離脱とは五感を感じることである」 とあげているのですが
「感じることがなかった。」 として、不成功だとがっかりされる方が、思いのほか多いと気づいたのです。
夢と体外離脱の境目には、くっきりとした境界線があるわけではなく、下記に示した光のイメージ図のように、徐々に変化し、その質も変わっていきます。
紫外線から赤外線までの光のイメージ図
夢から体外離脱までのイメージ図
体外離脱に近づくにつれ、五感がはっきりする
光のイメージ図を、夢と離脱についてのイメージ図に置き換えてみると、ごらんのとおり、離脱は夢の進化形のような形で存在し、その間に明晰夢や覚醒夢があります。
夢から、何らかの形で明晰夢（これは夢だと気づく）に移行することができたなら、そこから離脱に発展させるのは、非常に簡単なことなので
わたしとしてはこの時点で 「ほぼ成功です。」 と言って差し上げたいくらいなのです。(^^)
よって、少々質が悪かったといって 「不成功」 と決めてしまうのは、時期尚早であり、とてももったいないなと思うのです。
逆に、成功しているとしか思えないのに、「これは勘違いかもしれない。」 とか 「気のせいだったように思います。」 などなど
ご自分の感覚を、いまいち信用できない方々も多いようです。
まずは…
とりあえず、自分の感覚を信じちゃいましょう！(^▽^)
この世界に戻ってくると、「あれって気のせいだったかな。」と、不確かな気持ちになるときもありますが
まずは信じることが大切です。
ここでその体験を疑ってしまうと、わたしたち脳は、「あれは間違いなんだ。」 と、学んでしまい
せっかく掴んだ感覚なのに、再び追うことをやめてしまう可能性があります。
なんでもそうだと思いますが、経験を何度も積むことにより、それが自分にとって確かな自信となっていきます。
「気のせい」ということはありませんので、ご自分の感覚を信じ、貴重なアストラルトリップを楽しんでいただきたいなと思っています。(^^)
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ありがとうございました。<(_ _)>