頭がいい人とは、どんな人でしょう | 知識を武器に不況を乗り切る仕事術

頭がいい人とは、どんな人でしょう

頭は使えば使うほど、考えれば考えるほど良くなります。

お金をかけずに能力を高める最も簡単な方法は、自分の頭で考えることです。

ですから脳トレなんてゲームソフトを買ってまでする必要はないんですね。


とはいっても、そんなにいろいろ考えることなどない、何を考えたらいいのか分からない、とおっしゃる方も大勢いらっしゃると思いますので、すぐにできる方法をお教えします。



それは、「なぜ?」と考えることです。

身近にあって、存在することが当たり前だと思っていることについて、あらためて「なぜ?」という視点で見てみましょう。

たとえば、
「なぜ、空な青いのか?」
「なせ、液体は自由に形を変えるのか?」
「なぜ、紙は燃えやすいのか?」
「なぜ、砂糖は甘いのか」
「なぜ、空気は見えないのか」

「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」...

このように、「なぜ?」と自分で質問をつくって考えてみます。


「空が青いなんて、そんなの当たり前じゃないか」
と思われるかもしれませんが、本当にきちんと説明することができるでしょうか。

また、一回答えが出たらその答えに対してまた「なぜ?」と質問してみます。
「なぜ紙は燃えやすいのか?」
「燃えやすいものでできているから」
  「なぜ紙は燃えやすいものでできているのか」
  「原料である木が炭素を多く含んでいるから」
    「なぜ木は炭素を多く含んでいるのか」
    「......」
 
これを繰り返してみます。


質問は、いま目の前にあるもので作ればいいので無限にできます。

答えは合っていても間違っていてもかまいません。
正解を答える必要はありません。

なぜなら「考えること」が目的だからです。



質問自体はほんの2~3秒でつくれますし、考える時間も10秒程度で終わってかまいません。

これを1日に数回、毎日続けていけば必ず頭が良くなります(たぶん)。

私の周りにいる人で、頭がいい人というのは物事をたくさん知っている人ではなくて、たくさん考える人です。

その逆の人は、考えずに「知らない」と即答する人がおおいですね。