4月11日は英語文法の日 | 知識を武器に不況を乗り切る仕事術

4月11日は英語文法の日

毎年4月の第2週は「英語文法の日」ということで、今日は私が通う英会話学校でも特別講義が行なわれたので、行ってきました。


講師は関西外国語大学国際言語学部教授の中嶋洋一先生。


先生は冒頭で、
「大学に入ってきた学生は2つのタイプに別れる。
ひとつは受験のために英語を勉強してきて、大学に入ったら勉強しなくなる人。
もうひとつは英語を学ぶ目的をしっかり持っていて、大学でさらに英語ができるようになる人」
とおっしゃっていました。


私は大学時代には前者のタイプでしたので、英語は読むことはできても、理解することもしゃべることもできませんでした。
英文は私にとっては暗号解読だったのです。



今日の講義は、動詞は文の心臓であり、文章のメインとなる動詞はなにか、その動詞が分かれば構文が分かり、文章の意味も理解できる、という主旨のものでした。




さて、以前から私は英語は動詞を覚えることが重要で、特に動詞の使い方が分かればかなり英語力がアップすると考えていましたので、こんなブログ も運営しています。



英語学習に対する考え方、目的を持って物事に当たることなど、先生とはいくつか共通点があってうれしい1日でした。


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