仕事ができる人は考え方が違う
私だけが感じることかもしれませんが、仕事ができる人は行動が早いように思います。
逆に仕事が遅い人は間違いが多い傾向にあります。
なぜか。
遅い人は考える時間が長く、仕事に取りかかるのが遅いんです。
そして、何を考えているのかというと、できない理由を考えている。
それに対して、仕事ができる人は、どうやったらできるか、どうしたら期限内に仕上げられるか、その方法を考え、考えながら行動しています。
もっと分かりやすく言うと、遅い人はできない理由を探し、できる人はできる方法を考える、ということです。
できない理由を探しながら仕事をすれば、当然ですが、いい仕事はできません。
反対に、できる方法を考えながら仕事をすれば、次々といいアイデアがわいてきて、質の高いものができます。
このように、考え方の違いが仕事の出来にも現れてきます。