頭の良さは遺伝するか
子供の頭の良さは遺伝で決まるのでしょうか。
顔形や皮膚の色などは親の遺伝で決まりますが、頭の良さについては、ある程度遺伝しますが、どの程度遺伝の影響を受けるかはっきり分かってはいません。
それよりも環境の影響のほうが大きいといわれています。
頭の良さを測る指標として知能指数というのがありますが、これはテストを受けた時の状況で変わってしまいますし、育った環境でも大きく変化します。
つまり、上げることもできるし下げることもできるということです。
また、高いと頭がよく、低いと頭が悪いとも一概には言えません。
単なる指標の一つです。
子供は落ち着いて考えることができる環境であれば頭は良くなりますし、投げやりな態度の大人に囲まれて育てば考えることをやめてしまい、頭は良くなりません。
何歳で立ち上がり、何歳で言葉をしゃべり、何歳で物を掴むことができるようになるか、というのは遺伝の影響が大きいでしょうが、健常児であれば遺伝が学力に影響するのは小学校の低学年くらいまでで、高学年になると、それまで育ってきた環境の影響のほうが大きいでしょう。
このブログを読んでいる大人の皆さんは、自分で環境を作ることができるのですから、子供に勉強しろと言う前に、子供が勉強できる環境を整え、自ら勉強する態度をとりましょう。
休みはパチンコ三昧では、パチンコについては考えるのでパチンコに勝つ能力は上がりますが、それ以外の能力は確実に下がってしまいますよ。