縦軸に、時間(t)、

 

横軸に、x方向、

3次元で、y、z、方向には、

動かないと、

仮定する。

 

 

静止系は、x=0

 

すなわち、t軸。

 

慣性系は、X=Vt

 

このとき、

 

慣性系は、

慣性系の座標では、

 

常に、原点0’にいる。

 

 

このとき、

 

ガリレオ変換は、

 

 

X=Vt’

t=t’

 

t=t’

は、どの慣性系でも、

 

ニュートンの仮定どうり、

 

時間は、すべての

 

慣性系で、同じということ。

 

 

光の速度、Cとすると、

 

静止系で、

 

光の軌跡は、

X=Ct

 

これに、

 

X=Vt’

t=t’を、

 

慣性系の座標に変換して、

 

X=X’+Vt’

t=t’

 

X=Ctに代入すると、

 

X’+Vt’=Ct’

X’=(C-V)t’

 

これは、

 

慣性系から見て、

 

光がちょっと、

遅くなっていて、

 

アインシュタインの

 

相対性理論に、矛盾!!!

 

 

よって、

 

光の速度では、

 

速度合成則が、

 

成り立たなくなる。