感じたこと 天開稲荷社in太宰府市福岡県

場所 天開稲荷社in 太宰府市福岡県

天開稲荷社 - Google マップ


最初の感覚

古墳の感覚

古墳の上に 稲荷社を建てている感覚

このような場合 感じる感覚は 二重層

つまり 二重になっていることを踏まえて 感じてみる

大地の方 古墳の方に繋げてみる


様 よーく来た

ここは 正直 分からないように 葬ってある

分からないように 仕向けてある

分からないように 融合させている

なぜか 分かるか


分からないように 墓を作るということは

裏を返せば 我を抜く

自然に帰る ということでもある

それができるものと できないものが正直ある


天に 繋がる時

つまり 来世に繋がる時

場所を変えるだけであって

自然に 帰る

自然に 帰るとは

裏を返せば

元に帰る

肉体自体は 借り物であって 元に帰る

つまり 「墓」というもの自体

現世にものに 私達と繋がるための 

一つの形を 作る 見せる「場」としての 墓であって

本来であれば 見世物というよりは

元に帰る 自然に帰る場と とらえた方がよい


今回 このように 「稲荷社」

京都から 分け御霊

それは それとして 尊いことはある

なぜかといえば

それは ここを通して 自然に帰る

ここを通して 我に帰る

ここを通して 我を思い出す

というとが ある意味 大事である

なぜならば

肉体という 「借り物」に対して


我を思い出す

肉体があるが故に 我を忘れてしまう

ということがあるが故に

我を 思い出す


ここの融合

つまり 私は 墓として

墓を 分からないように仕向ける


上物としては 墓というか

神社として 分かりやすくする


「我を忘れて 我を思い出す」

ということを 踏まえて 参拝するといいぞ



私 「我を忘れて 我を思い出す」

いやー 素晴らしい

来てよかったです

ありがとうございました

とても 貴重な示唆

かみしめていきたいと思います

「我を忘れて 我を思い出す」

ありがとうございました

 

 

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感じたこと 太宰府天満宮

 

太宰府天満宮 - Google マップ



工事中でしたが 繋げてみました

様 よく来たな

よく参ってくれた

久しぶりであるが

正直 私は このようなたいそれたというか

このように祭ってもらって 本当に恐縮である


本来でいけば 「筆」の道というか

「智」の道と よく私のことを評価されているけれども


実際 私にしてみたら

どちらかというと 勉強もしたが

それ以上に 感じてすることが多かった


だからこそ このように祭ってもらえることはありがたいわけだが

実際には 

私自身も 勉強以上に 「感じたことを形」した

この「形」にする 技術としては

他のものよりは 卓越していたとは思うが


実際には それぞれが 来世・神仏との繋がりの中で

いかに 「繋がり」を大事にするか

ということが大事である


そのような点で 私の「何を」感覚的に身に着けるいいか

といえば 「感じたことを形にする」という点では

人一倍あったかもしれない

そのような点で 私が一つの「見本」となれば幸いである


そして それと同時に それ自体も

これから そなたたち一人一人が 

「繋がりと感じて形にする」という所も

個性を生かして 大事にしてくれたら

私も 本望であり

私も このように祭ってもらえて

本当にありがたい限りである


ずーと 見守っている

そして 私も 勉強させて欲しい



私 とのことでございました


いやー ありがたいです

いつになっても

現世であろうが

来世であろうが

精進しようとする「気」は大事ですね

ありがとうございました

***


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様を感じて 天開稲荷神社・太宰府天満宮in福岡県