感じたこと 自然の四季と人の四季  

北海道八十八巡礼
70札所 弘法寺奥之院・馬頭観世音菩薩様


様 よくここまで来たな

どうじゃ この地は

こうして 春を迎えると 


とても気持ちいいものであろう



人は 厳しい冬を迎えながら

それぞれの春を迎えた時

本当に気持ちよく 


外に出て 


自然の中で散策したくなるであろう

とても 自然なことである

自然の いとなみでもある

人は それぞれの 


冬がある

・苦しい時 悲しい時

人は それぞれの 


春がある


・冬の時期から 新しい出会いと 新しい流れ


人は それぞれの 


夏がある

・順調にものごとが流れている


人は それぞれの 


秋がある

・順調な時から 少し穏やかに 

ただどことなく心配なことも


こうして 人にも四季がある

この人の 四季を体験できること

四季の時期と長さは 人によって違う

バランスを 崩す時

バランスが いい時

それぞれの 四季の長さが違ってくる

急に 変化が訪れると バランスを崩し

体調も 崩すこともある


これは 今の 自然も同じことである

私は 自然の中にある


ここに来て どれだけ時があったであろう

だからこそ 私は 


この自然の変化も 自然に分かっている



いいか

自然は あって当たり前ではない


いいか

自然は 自然であるべきである


この含みの意味

感じてみよ

いいな



私 はい

なぜ 人の四季の話しをしたのか

なぜ 自然の 四季の話しをされたのか

そして なにを 感じなければならないのか

ですね

心の会話 ありがとうございました