感じたこと 「薬について」 薬師如来様

場所 四国15番札所 國分寺(徳島県) 

参拝させていただい時 感じたこと

 

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様 よく参ってくれた

私は 薬のことについて話をしよう

人が病にかかった時 


薬を使うものが多い

今は 最新の薬を一生懸命開発している

しかし 私に言わせれば

本当に 笑ってしまう部分がある

本末転倒である

なぜ 薬が必要なのか

大切なことは 


薬を使わなくてもいいようにすればいい

もっといえば 心の修養をすればいい

人だけでなく 命の源と 流れを感じた時

命が 与えられただけで


どれほどありがたいか

命の期間は 


自分が作るものではない

これだけははっきりいっておく

命とは 流れである

流れの中で 早くなったり 遅くなったりする

その流れを 大切にするからこそ

こちらに来た時にも 流れがある


命の流れの中で 無理矢理

長引かせたり

命の流れの中で 無理矢理

短くしたりすることは

根本的によくない

ただ このことは

いろいろな神仏により 


判断や教えが 違ってくることもあるがな


私は こう感じている

命の流れを いかに大切にするか

その流れを こちらにきても大切にするか

無理矢理 長くしても

無理矢理 短くすることでもないな


ただ そなたたちの世の中では

ある意味 


本当に気の毒に思えるほどの状態がある

このことも 事実である


私も それを踏まえ

察して ぎりぎりのレベルで話をしている

いいか


命は 長い 短いよりも


流れを 大切にするとじゃぞ

心のどこかに 止めておくのだぞ


私 はい

本当に貴重に お話

ありがとうございました