鞍馬までは乗り換えが数回あってゲゲッ(T ^ T)
散々人に聞いて到着♡道行く皆さま、大変助かりました🙏
初の鞍馬という事で、歩くべきかケーブルカーに乗るべきか…歩く距離がどのくらいか検討も付かず…
「ケーブルカーが今出たばかり」と言われたので歩く事に
少し歩くと大きな杉の木が！
こりゃぁ立派じゃぁーーー(°▽°)
気になった所へ向かい、したい様にする
自分から湧き出たまま
こちら
ご本尊の光、力、愛をカタチで表現してあって、とても意味深い
「勉強になるわぁ」などとブツブツ独り言を言いながら歩く苔子
こーゆう所では、誰も見ない様な細部が気になったりする…よね
己の感じるままに「道端に滴る水」で手を清める苔子
そうして、ようやく本殿へ(お写真は無し)
ここで「ん？」と思う
変な感じがする…のでちょちょっと祓う
そして、いよいよ奥の院参道入り口へ
今日のメインはこっちだ
ここから急に「気」が変わる
「わぁおぅ」と思わず漏れる
この先の、奥の院、魔王殿、昇天、今回気になったスポットが色々あったのだけど…
道中やはりおかしい…何だろう…この感覚
ちなみに私の辞書に「もらっちゃう」とか「取り憑かれる」という文字はない
過去の体験から学んだのだ
人の念？ 場のエネルギー？
んーー、場のエネルギーかな…けど そんなのカンケーねぇ(おっぱっぴいは平成ネタだね…)
すると…あまりにも無防備だという事だったので(天の声)
お守り…と思ったけど、何一つ持ってない
札も塩も鈴も…香りも…あ💡！昨日、和尚さんと訪れて買った天然素材の椿油「練香水」クリームがある！
その場で直ぐに付けると良い香りと共に、少し落ち着いてきた…気がした
ヨシヨシ
この椿油は芸者さん御用達のお店で購入したのだけど、芸者さん達も身を守るために香りを身に纏っていたのかもしれない…
なるほど、なるほど
これはお守りになる
いつもこうして体験で私に必要な事を教えてくれる
今回は奥の院めがけて来たんだけど
奥の院より「魔王殿」ここがキョーレツだった
魔王殿で畳4畳程のサイズの建物の中に入ると、お婆さんがずっとご神殿の前で、1人で誰かと会話してる
わーーーー(￣▽￣)💦
だ、黙ってやってくれーーぃ…
お婆さん同様、私もそこから動けなかった
じっと目を瞑って、頭をカラにする
眉間がとてもグリグリとする
ずっとここに居たい
お婆さん、静かになった…良かった
心地良い時間が流れた(お写真は無し)
何やら奥に小さな「何か」がある、土の中かもしれない
後ほど、別の角度から魔王殿を見たら、小さな文字の書かれた石が木の後ろに見えた
あ、あれかな、一体何が書いてあるのだろう？
それは分からなかった
自分のペースでじっくりお参りできたので、しっかりと鞍馬を感じる事ができて、いくつかのメッセージをもらった
なるほど、だから今日は1人で来なきゃいけなかったんだね…納得してミッション終了
そのまま貴船まで歩く事にした
それにしても…こんなに歩くなら、もうちょっと荷物を少なくしたかった
一泊分の荷物と、暑くて着ない邪魔なコート
貴船の奥の院まで行くと、ポツポツと降り出した☔️
良いタイミングで行けて良かった
帰路も人に聞きながら行くと、駅員さんから声をかけてくれた⭐️
「駅をお探しですか？」「京都まで行きたいのですが」「只今〇〇駅で電車が止まってるので、次で降りて地下鉄に乗ると良いです」
メチャ助かったーー✨
私はいつも散々人に道を尋ねる
助けてもらいながら、人との触れ合いを楽しんでる節もある
言葉が通じるのは本当ありがたい
JAPAN❤️LOVE
初の鞍馬、一言で言うと「キョーレツ」
分析はせず、感じたままに、自分の感覚に従う
天狗さんは👺私の世界に度々来る
仕事部屋にも天狗の面が飾ってあるくらいだ
ご縁があるのだろうな
サナトクラマ
鞍馬へはまた行くだろうな…
次回は荷物少なめ、お守り…は無くても大丈夫な自分にしておきたい笑
今回も学び多き良い旅時間となりました
天狗さん👺ありがとう
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