更新までちょっと間が空いてしまいました…

 

 

 

新しいことに挑戦するも失敗、意気消沈したため

 

冷却期間をおいていました。

 

気分転換を経て、正気に戻ったため真顔

 

またいつも通り書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

今回は年少の修了式の様子。

 

 

 

 

 

2月に親子通園を再開し、充分な準備をして修了式に臨むことができました。

 

 

 

 

ワッペン付きの式服を事前に予告、

 

先生から式次第を聞き取りし、絵カードを作って見せていたので

 

式最中も混乱はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

式が終わって自分たちのクラスに戻り、先生からお祝いの言葉をもらった後に

 

お母さんたちの挨拶が始まりました。

 

 

 

 

 

私の順番になり、こう切り出しました。

 

 

 

 

 

「今年度は安定剤が必要になるほど、息子は不安の強い年でした」

 

 

 

 

 

「私にもっと忍耐力があれば、こんな薬飲ませずに済んだのだろうかと思ったりするうちに

 

 

自分たちのことで一杯一杯になって

 

 

周りを思いやる余裕も無くなって

 

 

それがきっかけでお母さんたちに嫌な思いさせてしまったこともあったと思うので

 

 

この場を借りてお詫びします。」

 

 

 

 

 

 

こうして怒涛の年少期が終わりました。

 

 

年中は同じ園ですが親子通園ではなく、単独通園になります。

 

 

絵カードでパニックは減らせたけど、とにかく大変で他の成長は見られなかった年少期でした。

 

 

 

単独通園になって少しでも成長してほしい…そんな願いがありました。