朝の漁港(詩)6時前に起きてしまったのでジャンパーを羽織りジャージを引きずり外へ出た。いつもの巾着に財布と季語辞典を入れポケットにはボールペンとメモ帳。朝の漁港には霧がうっすら立ちこめ漁船を追うカモメが大量を知らせる。水面にチラチラ目を向けながら相性の良い石に腰をかけ辞書をペラペラめくり句を詠む。あっという間に時は過ぎいつの間にか日は高くなっていた。霧は薄暗さと共にどこかに消えてそれが何かの合図なのかのように元の道を戻って行った。