おはようございます。


今朝のジョギングの目的地は

自由が丘の住宅街にひっそりとたたずむ 


熊野神社


駅から少し歩いたところにあるのだけれど

一歩境内に入ると、ぐっと空気が変わって

そこだけ時間がゆっくり流れているような感覚になりました。


注連縄付きの鳥居で立ち止まる

まず目に飛び込んでくるのが

立派な石造りの鳥居。

しかも、そこには**注連縄(しめなわ)**が

しっかり掛けられていて

ここが“神さまの領域”であることを静かに伝えてくれます。


注連縄付きの鳥居はジョギング神社巡りでも意外と出会えないので、思わず立ち止まって一礼。





拝殿で心を整える

石段を上がった先には、こぢんまりとしながらもどっしりとした佇まいの拝殿。

地元の方々に大切にされている様子が伝わってきます。


ご祭神は熊野三山から勧請された

速玉之男尊・伊弉冉尊・事解之男尊の三柱で

縁結びや厄除け、交通安全などにご利益があるとのこと。


静かに手を合わせ、「今日も一歩ずつ前へ進めますように」と心で祈りました。



栗山久次郎像に驚く

手水舎脇の木陰の中にぽつんと立っていたのが、この栗山久次郎(くりやまきゅうじろう)像。

名前だけではピンと来なかったのだけれど

調べてみると――


自由が丘一帯の街づくりに

尽力した地域の立役者。


とのこと。


こうした地域の礎を築いた方が

神社の境内で静かに見守っていることに

なんともいえない敬意と温かさを感じました。



夫婦松に見入る

拝殿の裏手には、仲良く寄り添う2本の松が。

それぞれ色味の異なる「紅松」と「黒松」が根を共にしながら立つ姿は

まさに“夫婦”を象徴しているかのよう。


「良縁松」「夫婦松」とも呼ばれ

縁結び・夫婦円満のパワースポットとして親しまれているそうです。

心なしか、その姿を見ているだけで穏やかな気持ちになれました。




さいごに

自由が丘という都会の中に

これほどまでに心静まる場所があったとは。

神社としての格式と、地元に根ざした親しみやすさの両方がある、素敵な神社でした。


ジョギングの途中でふらりと立ち寄るもよし

御朱印目当てに足を運ぶもよし。


緑の木々と、歴史ある境内、そして栗山久次郎さんと夫婦松にそっと見守られながら

今日もまた、自分のペースで前へ進んでいこうと思います。


今日も読んでいただきありがとうございました。