おはようございます。


今朝のジョギングは、洗足池をぐるりと周り

その東側に佇む**妙福寺(みょうふくじ)**へ。


水辺の賑わいと対照的に、妙福寺にはまるで別世界のような静けさがありました。

一歩、門をくぐれば

図書館の隣にひっそりと開かれた山門をくぐると、そこからは静謐な時間が始まる。


自然と調和する参道

両脇を竹と木々に囲まれた細い参道は、まるで緑のトンネル。

風に揺れる葉音と、自分の足音だけが響いていました。



この道を歩いていると

ただ通り過ぎるのがもったいない。


自然と足がゆっくりになり

呼吸も穏やかになっていきます。





境内から眺める洗足池のきらめき


境内に到着し、振り返ると

木々の隙間から洗足池がちらりと顔を覗かせる。

朝の光が水面に反射し 

まるで寺の静寂と池の躍動が対話しているようだった。




本堂と祈りの空気

本堂は小ぶりながらも落ち着きがあり

どこか品格を感じさせる佇まい。

「南無妙法蓮華経」の石碑もあり、日蓮宗の信仰の場であることを伝えてくれていますり。




この空間に身を置いていると

自分の中のざわめきがすっと引いていくのを感じました。

日蓮聖人の像に出会う


境内の奥には、合掌した姿の日蓮聖人の像が静かに立っていました。池上本門寺でも像はありましたね。


柔らかな朝の光を受けながら

どこか慈悲深く、そして意志の強さも感じさせる佇まいだった。




仏像ではない、祈りの人としての

「生身の存在感」。


まさに“芯のある静けさ”を

象徴するような姿でした。


今日の気づき:自然と祈りが交わる場所


洗足池の水辺を走り

妙福寺の静寂にたたずむ。

この流れの中で

自分の呼吸も思考も自然と整っていった気がする。


走ること、立ち止まること、そして祈ること。

それらが一つにつながったような朝でした。


📝お寺メモ:長光山 妙福寺(大田区南千束)

  • 宗派:日蓮宗
  • 創建:江戸時代以前とされる
  • 洗足池に隣接し、かつては池上本門寺の末寺だった
  • 境内には日蓮聖人像、題目碑、竹林あり
  • アクセス:東急池上線「洗足池駅」徒歩約3分


今日も読んでいただきありがとうございました!