おはようございます。
今回は、東京都台東区・入谷にある
「小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)」
をぶらり参拝してきました。
この神社は、下町の住宅街の中にありながら
どこか凛とした静けさを保ち続けている不思議な場所です。
鳥居をくぐると、街の喧騒が消える
入谷駅から歩いてすぐ。
目の前に現れたのは、映える立派な鳥居。
その奥に伸びる参道が
まるで別世界へと誘う入口のようでした。
住宅街を進む参道
両脇をマンションで囲まれた静かな参道。
でもその奥には都心にいることを忘れてしまいそうな、落ち着いた雰囲気に心がスッと整っていくようでした。
本殿は耐震工事中、それでも感じる気の強さ
今回訪れた時は、本殿がちょうど耐震工事中でした。
幕で覆われてはいましたが
それでもなお漂う堂々とした佇まいに
歴史の重みと「強運の社」と呼ばれる所以を感じました。
本殿は1866年に建てられたもの。
関東大震災や東京大空襲という二度の大災害を免れてきた奇跡の建物です。
工事後にまたあらためてお参りに来たいと思います。
渥美清も訪れた、願掛けの神社
小野照崎神社といえば、あの「寅さん」でおなじみの渥美清さんが、役者としての成功を願って煙草を断ちに来た神社としても有名です。
願いを叶える代わりに“何かを断つ”という
少しストイックなスタイルの祈願。
私も、何か自分の人生を一歩進めるために
“手放すべきもの”がないか
ふと考えさせられました。
御朱印をいただきました
耐震工事中でしたが
社務所は通常通り開いており
御朱印も丁寧に対応いただけました。
墨の勢いと筆の運びに
どこか気が引き締まる感覚がありますね。
まとめ:心の軸を確かめる時間に
小野照崎神社は、学問・芸能・仕事運をはじめとした多くのご利益がある神社ですが
それ以上に、自分の“今”を見つめ直すような
内省的な空気が漂っていました。
本殿の耐震工事が終わった頃
もう一度訪れて、改めてお参りしたいと思います。
ありがとうございました。



