こんにちは。


最近、図書館をぶらぶら歩きながら本棚を眺める時間が増えました。


休職中ということもあって、自然と家族と一緒に過ごす時間も長くなり、

ふと手に取ったのがこの一冊でした。


遊び、会話、家事で今こそ「家族のコミュニケーション力」アップ




タイトルを見た瞬間、

「ああ、今の自分に必要なのは、こういう本かもしれない」

と、思わず手にしていました。


■ コロナ禍で生まれた知恵は、今にも活かせる

この本は、コロナ禍の真っただ中に書かれたもので、


“家で過ごす時間が増えた家族同士の関係をどう育むか”がテーマです。


たしかに今はコロナ禍ではないけれど、

休職中である私にとっては、家族との距離が近くなるという意味で当時と少し似た状況。


だからこそ、書かれている内容が今の自分の生活にもすっと入ってきました。


■ 否定しない。まずは言い方を変えてみる。

「また片づけてないの!」ではなく

「片づけてくれたら助かるよ」と声をかける。

同じことを伝えるにしても、否定的ではなく肯定的な表現に変えるだけで、伝わり方が全く変わる──

この視点は、すぐにでも実践したいと思えるものでした。


■ 家事に少しずつ関わるだけで、変化が生まれる

「まずは簡単な家事から」と本にあったように、

手伝うというよりも、一緒に生活するための感覚を取り戻すことが大事なんだと気づかされました。


日常の中で「ありがとう」が自然と出てくる、

そんな空気を自分からも作っていけたらと思っています。


■ ハグは1日1回。言葉よりぬくもりで伝える安心感

本の中で紹介されていた「1日1回ハグをする」という習慣。

コロナのような不安な時期に限らず、家族の間でもぬくもりは言葉以上の安心感を与えてくれるんだと思います。

言葉が足りない日でも、

手をつなぐ、そっと抱きしめる──

それだけで通じ合えることってあるんですよね。


■ 実践例:我が家の“アクションシート”制度

実は我が家でも、こうした家庭内コミュニケーションの工夫が実際に行われています。

子どもたちが、

・朝の学校の準備

・歯磨き

・食器の片づけ など


自分でできることを“見える化”したアクションシートを、妻が作ってくれています。


これはコロナではなく、息子の不登校がきっかけに始まっています。


それぞれの行動にはポイントがつき、貯まるとおこづかいに反映される仕組み。


ゲーム感覚もありつつ、子どもたちに**“自分でできた”という達成感を与える仕掛け**。


これは妻の知識、手腕によるところが大きいと感じています。


「言われてやる」のではなく、

「やってみたい」→「できた!」という感覚を育てる。

この仕組みは、本で学んだことを地で行く素敵な実践例だなと改めて気づかされました。


■ 小さな工夫が、大きな絆になる。

本を読んで強く感じたのは

家族のコミュニケーションって、特別なことをすることじゃないんですよね。


・言い方を少し変える

・家事にちょっと参加してみる

・そっとハグをする


そんな小さな心がけの積み重ねが、

家族とのつながりをあたたかく深めてくれるんだと実感しました。


今日も読んでいただきありがとうございました。