おはようございます。


先日訪れた愛宕神社に続き

今回は同じく「火産霊大神(ほむすびのおおかみ)」をお祀りする

秋葉神社へ参拝してきました。


秋葉神社は、なんと「秋葉原」という地名の由来にもなった神社です。


ビルの合間に佇む都会の神社


まず目に入るのは鳥居と「秋葉神社」と刻まれた石碑。




小ぶりながらも凛とした佇まいで、ビル街の中に静かに息づく姿が印象的でした。 

まさに“東京らしい神社”という雰囲気です。





秋葉原の名前の由来


境内には神社の由来を記した説明文もあります。




江戸時代、「秋葉大権現(火伏せの神)」が祀られ、火事を鎮める神さまとして信仰されました。


その「秋葉さま」が「秋葉っ原」へ、さらに「秋葉原」へと転じたそう。

今は秋葉原駅の設置のため、現在の場所に移られた受け継そうです。




鎮火祭と火伏せの祈り

お話を伺うと、こちらの神社には氏子制度やお神輿はないそう。

それでも毎年11月には「鎮火祭」が盛大に行われ、防災・火伏せを祈念する場として大切にされています。



喧騒の街の片隅で、火を防ぐ祈りが今も続いていることを知り、心があたたかくなりました。



火産霊大神を祀る神社めぐり

火産霊大神は火を司る神であり 

火伏せの神として古くから信仰されてきました。

前回訪れた虎ノ門近くの愛宕神社も同じ御祭神。

江戸の防火の要として創建され、出世階段でも有名な神社です。


愛宕山から秋葉原へ ― こうして「火を鎮める神」を辿ってみると、江戸から現代までの人々の願いがつながっているように感じます。




おわりに


華やかな電気街・秋葉原のルーツに

火を防ぐ祈りがあったことを知り

都会の神社巡りの奥深さを味わえました。


次は11月6日にある鎮火祭にも足を運んでみたいと思います。


今日も読んでいただきありがとうございました。