おはようございます。
今朝はちょっとした冒険をしてみました。
いつものジョギングコースを走っていたら
ちょうど広場に人が集まっていて
何やら始まりそうな雰囲気。
「お、これはもしや…ラジオ体操?」
そう思って時計を見たら6時25分
タイミングもぴったり。
せっかくなので、そのまま人混みに紛れて
久しぶりのラジオ体操に参加してみることにしました。
体が覚えていた「第1」、見よう見まねの「第2」
ラジオ体操第1は、やっぱり身体が覚えているんですね。
「腕を前から上にあげて〜」というあのフレーズに、自然と体が反応します。ちょっと感動。
でも第2になると、もうほとんど記憶がなくて…。
見よう見まねで何とかついていったけれど
あれ、こんなに動きあったっけ?
という感じでした。
調べてみたら、第2の方がやや筋肉をしっかり使う内容なんだとか
確かに、終わったあとはちょっとした達成感。
幻の「第3」体操って?
ちなみに、ラジオ体操には「第3」もあるらしいですね。
戦後すぐの時期に一度制定されたものの
動きが激しすぎて普及しなかったんだとか。
一説では跳躍の多い体操で、「これはもはやラジオ体操じゃない!」というレベルだったらしいです。
ちょっと見てみたい気もしますが
朝の広場ではおそらく封印されたままでしょう(笑)
朝の空気と動きのリズム
ラジオ体操をして、ジョギングもして。
動いて汗をかくと、頭もすっきりして
気持ちが前向きになります。
しかも知らない人たちと一緒に身体を動かすって、なんだか不思議とあたたかい気持ちになるんですよね。
一言も交わさなくても、「おはよう」の空気がそこに流れている。そんな朝でした。
さいごに
ジョギングのついでにラジオ体操
思っていた以上にリフレッシュになりました。
続けてみると、きっと季節の変化や地域の空気感にも敏感になれそうです。
明日も早起きできたら
また参加してみようかな。
読んでいただきありがとうございました