こんばんは。
昨日、子どもたちと一緒に市民プールに行ってきました。
蒸し暑い日だったので、水に入るだけでも気持ちがよかったんですが——
なんと、長らく続いていた肩から腰にかけての重だるさが、少し楽になったんです。
座ってばかりの毎日で…
今は休職中ということもあり、日々の生活はこんな感じです。
- 朝、ジョギングで神社、仏閣を巡る
- 部屋で読書や英語の勉強
- お昼を食べて、昼寝、その後少し散歩
- 夜は早めに寝る
こう書くと健康的に見えますが、圧倒的に「座っている時間」が長い。休職前もそうでしたが。
特に、勉強や読書に集中していると、2〜3時間あっという間に経ってしまいます。
そのせいか、右肩から腰にかけて、イタ重たい感覚が抜けずにいました。
子どもたちと泳いでみたら…
そんな中での市民プール。
去年の夏ぶりにクロールや平泳ぎをして
子どもたちとバシャバシャ水をかけ合って
水中をふわふわ歩いてみたりして。
そうしたら、不思議と——
肩のコリや腰の重さが、いくぶん軽くなっていたんです。
なんで水泳が効いたのか調べてみたら…
いろいろ調べてみたところ、水泳には現代人の不調にうってつけの効果があるようです。
✅ 水の浮力で、体をふんわり支えてくれる
関節や筋肉への負担が軽くなることで、自然とリラックス。
✅ クロールや平泳ぎで肩甲骨がよく動く
特に肩こりに効果的で、血流も改善されやすい。
✅ 呼吸と動きが連動することで、自律神経も整いやすい
ゆっくりとしたリズムが心にも作用しているみたいです。
平泳ぎも意外と良かった
最初は「クロールのほうが肩には効きそうだな」と思っていましたが、
実は平泳ぎも胸まわりをストレッチしたり、股関節や骨盤をじんわり動かしたりする効果があるんですね。
ただし、腰を反らせすぎると逆に痛めることもあるそうなので、フォームには注意です。
現代人こそ、水泳を
現代人は、とにかく座る時間が長い。
肩や腰のコリ、そして心の緊張——
気づかないうちに、いろんな「こり」が積もっているのかもしれません。
そんなとき、ふわっと水に浮いて、
ゆっくり体を動かすだけでも、
少しずつ「ほぐれていく」感覚を取り戻せる気がします。
水泳って、ただの運動じゃなくて、
**心と体の両方を整えてくれる、現代の“湯治”**みたいなものかもしれませんね。
また肩や腰がイタ重たくなってきたときに備えて
日々のルーティンに市民プールを追加してみようかと思います。
🏊♂️今日の気づき
水泳は、肩こり・腰痛・心の疲れに効く、やさしいリハビリだった!