こんにちは。
今日も私のブログをお読みいただきありがとうございます☺️

タイトルから、

「ボクはキミといる時がイチバン幸せなんだ」と続けた方は相応のお歳と拝察しますm(__)m

キミとぉ~、いつぅまでもぉ~


上記を読んでも「は? ちょっとナニ言ってるのか分からない」という方はお若い世代かと……。

さて、昨日私は「幸せだなぁ!」をたくさん実感してきましたよ!

午前中は埼玉県越谷市にある埼玉県立大学へ。
久しぶりに大学という施設を訪れ、学生時代(9年も通いました💦)を思い出しました。
→幸せだなぁ! 大学というアカデミックな空気に触れ、もしかしたら大学で教鞭をとっていたのかも、なんて感傷に耽ってみる幸せ。

所用を済ませ、東武伊勢崎線と東武野田線(今はスカイツリーラインとアーバンパークラインって言うのかな💧)を乗り継いで大宮へ。
(クレヨンしんちゃんがいるゾ)

西口駅前のカフェでひと休み。
→幸せだなぁ! 雨に打たれ冷えた体に、一杯の熱いカフェラテ。控え目な甘みにアタマもカラダも「喜び~」を吸収していることを感じる幸せ。

そして午後は、埼玉県さいたま市のソニックシティ(大ホール)に行きまして、

このようなコンサートを鑑賞しました。


東京室内管弦楽団による演奏。
管・弦・打楽器50人くらいの構成でして、プログラムは、
ヨハン・シュトラウス2世の「皇帝円舞曲」
グリーグの「ペール・ギュント」より‘朝’‘山の魔王の宮殿にて’。

お! 音を音響で増幅しない「生音」による演奏だ。
→幸せだなぁ! ボクはオーケストラは生音で聴くのが幸せなんだ!

そして、ソニックシティはかなり音がいいんです。
しかも席が前から16列目、ほぼ中央という神席。
→幸せだなぁ! ヴァイオリンが奏でる高音の揺れからコントラバスの腹に響く重低音のシビレまでをビシビシ感じる幸せ。

さて、構成が転じると、ヴォーカリスト、藤原ノリマサ氏のパフォーマンス。
「ベートーベンの交響曲第9番第4楽章」のアレンジ
→幸せだなぁ! ボクはベートーベンの交響曲第9番が一番好きなんだ! まるで神と対峙し、神の世界に誘われるような陶酔感に包まれる幸せ。

コンサートも終了。
その帰り道、大宮駅のエキナカで丹波黒豆茶を買いました。
→幸せだなぁ! 私の亡父は京都北部(丹波国)の出身。丹波黒豆とか丹波栗は優しかった父を思い出させるのです。一袋のお茶から父との記憶を鮮やかに描くことのできる幸せ。

皆さんは毎日の生活の中で「幸せだなぁ!」って何回くらい感じますか?

毎日たくさんの「幸せだなぁ!」を見つけてみませんか。

きっといっぱい見つかりますよ☺️