北海道ガーデン巡りツワー

2日目


ずーと憧れ

そして諦めていた

帯広市の紫竹ガーデンへ行く❣️


私の年代の方は

ターシャ・チューダーに憧れ

紫竹あきよさんに憧れた方々

が多いと思う


二人に共通してるのは

一人になった50後半や60代から

原野を求め花畑にしたこと

夢を実現されたパワフルさに

魅せられる


紫竹さんは花畑から地域の

農業、観光に貢献へ

お人柄とエネルギーに魅力を

感じお会いしたい人でした


三年前の5月に

94歳でガーデンのお世話中に

亡くなられる


「花畑で花に囲まれて死にたい」と言われていた通りに

雀の餌のパン屑を握られ

ガーデンの中で倒れられと


その話が紫竹さんらしい

親しみやすいお人柄で、

自らガーデンの案内やお見送りをする毎日で

「紫竹のおばぁちゃん」の

愛称で呼ばれていらしゃたとか


皆に愛された方だったと

ガイドさんや添乗員さんの言動

で感じる


嬉しいことに

紫竹さんのトレードマーク

だった

カラフルな帽子が準備

時々ふる小雨の中借用


左が
紫竹さんのシンボルマーク
その横でガイドさん撮影
ハイポーズ😁




帽子も沢山売られおり

とても気に入り買おうと

手にしましたが16,000円

高くって諦めました😢



被る機会ないし、それでも

心に残るピンクの帽子でしたね


紫竹さんの植物の育て方は

水をやらない育て方で

草とも同居する育て方を実践

地下水を無駄にしない

ポリシーだったとか

根を伸ばし水を取りにいく

植物の力を信じた方


雑草との混在で小雨ふる中

紫竹ガーデンの主をなくし

花たちのわびしさを感じるのは

私の感傷


死んだら売り払って良い

と言われた紫竹ガーデンの

後を引き継ぎ

長女ご夫妻が活躍中♪