弾丸旅の宿は「The  kamakura+リビング」

チェックアウトが12時に惹かれ

予約したと

その心配もなく、子どもたちも

早く起床し10時に退室


目指すは小町通を通り

鶴岡八幡宮へ






昨日の天候とは打って代わり
晴天
以前訪ねた時は上まで登らず
急な階段を心配されながらも
登り参拝

ここの御神籤で盛り上がり
それぞれ違うお守り入り
いつも身につけお持ちください
と書かれてある
楽しみながら、それぞれ身につける

私は梟
「旅行や外出は無事に帰れる」
末孫は⚔️剣
「悪いことから守る」
この言葉どおり神社のご加護を
受けたような気がするアクシデントが起こる


電車好きの9歳の孫はいろんな電車に乗れて興奮

乗り鉄、撮り鉄を発揮

「この電車は山手線の塗り替え活躍中」と教えてくれ驚き👀‼️


そんな末孫は

電車の先頭に陣取り線路をみ運転席を見るのが好き



京急電車で横浜から羽田空港へ行く

途中、先頭が入れ替わるので電車の中を端っこから、端っこへ移動


娘孫と私は疲れ

真ん中の座席に座り動かず

娘は付き合って一緒に移動


いつもは、孫の側に立つのに

娘も疲れ座席に座る

婿殿にラインを打ち孫から目を

離す


その僅かな隙に末孫は

第三ターミナル駅(海外出発ロビー)で下車!

それに娘が気がついたときは

発車したあと


娘は到着した第二ターミナル駅で

駅員さんに相談

第三ターミナルに連絡とってもらうも子どもは見かけないと連絡がくる


もう、真っ青

孫娘と私を残しホームへ探しにいくも、娘は戻ってこない


私も居たたまれず探しに行きたいと話すと

一人は不安だろうに

娘孫も理解して一人で待ってくれるという


娘は孫が電車に乗ってくることを

期待しホームにいたが

私は第三ターミナル駅へ戻る


駅が二層構造になっていると知らず降り立ったところは三階

孫が降りた二階の登りのホームへ行こうと駅員さんに相談し捜索をもう一度お願いする


そのおり、改札口をでたら

空港の出発ロビーとなり

京急電車の放送は届かないと

空港ロビーへのアナウンスは

別と教えてくださる


第三ターミナル駅の登りホームへ

行くと見渡せる広さで

そこに居ないのが一目で判明


トイレもさらに確認し

改札口を出たと不安増幅

娘にホームに居ないことを伝え

空港のロビーを探すこと伝える


娘は心配のあまり混乱

警察へのは相談も口にし泣き出す

それを聞き、私がしゃっきりなり

昔の危機対応の経験が作動


改札口でたらエレベーターが

三本あり、二階ロビーと三階ロビーへ行きで、どれに乗ったか迷う

二階、三階の空港ロビーを探すが見つからず

この広さでは無理と判断


空港ロビーのインフォメーションへの相談へ行くと長蛇の列


待てずに、もう一度探しにいき

居ないのを再度確認し

構内から出ていると確信

空港ロビーのアナウンスと捜索を

お願いしようとインフォメーションに再び戻ると行列がなくなり

一人だけに


待つ身は長く感じた

孫の写真を見せて話すと

その方が、

「その男の子知っています」

「さっきまで、三階のインフォメーション担当で、対応したのが私です」と三階へ電話


通じず

「私が直接行きます」と答え行動

娘に一報をいれエレベーターに

乗る


慌てて下りに乗り

気がつき奥にいたが「オープン」と声をだし、乗り際に荷物の手助けした外国の方が開けて下さり、手を振り笑顔を下さる

上りエレベーターに飛び込む


インフォメーションを見た瞬間

海外の方専用なので受付が高く

孫が見えず不安

近付くと座っている孫を発見


抱き締めてたら安堵感で泣けた

末孫は泣きもせず

一人で自ら相談にきたそうで

助けを求めたことに驚く


特性のある孫で私達の心配は

大きく

慌ててる大人より冷静に

知らない大人に助けを求めたことに驚きと感動


母親のところに連れ戻るとき

手をしっかり握り

孫もしっかり握り返し

お互い安心を無言で伝え合う


娘の感動の対面し

抱き締める姿に心底安心

孫娘も一人待つのは

不安だったろうに

弟にやさしく姉弟じゃれ合う姿

が仲のよさを感じる


余裕ある行動だったので

30分足らずの迷子騒動でも

出発時間に間に合う

何時時間も経過したように感じた


お土産を買う時間はなく

それどころでない気持ちで

忘れられない旅になる


飛行中は外ばかり眺め

冠雪の富士山が見れる


無事に日常にもどれることに

安堵と感謝をした

娘孫へのプレゼントの弾丸旅は

孫娘に出発のおりは私

帰路のおりは弟

と心配かけた旅になった

どんな思い出として残るだろう

笑って話せるように

なりますように


日常に戻れ普通の日常を

送ることが出来る幸せ感じている

次回は一人旅にしよう😁