続きです。
鉄道博物館内を見終わり
ミュージアムショップへ
親子は行き、私は単独行動
東京暮らしの憧れのブロ友さん
から直前に教えて頂いた鯖寿司
八坂神社の石段の下に
いづう寿司よりお手頃な鯖寿司
があると親切に教えて頂いた
実は、母は独身のころ京都に住み、女学校に通う
美人で優秀なお姉さんに比べられ育ったことを繰言のように聞かせられたが、
その中で「鯖ずし」と「芋の子煮」(正確な名前を失念)がとても美味しかったと話し、最後まで鯖ずしを好んだ
働くようになり、京都行きした時に、訪ね訪ねて、いづうの鯖寿司を求め持ち帰り、母の喜んだ笑顔が忘れられない
近年は鯖寿司は、どこでも求められるが、私には京都の鯖寿司は特別である
いざ、目指すは「いづ重」
ネット地図で調べたら17分。
近いが、北がどっちかわからず
セブンイレブンの店員さんに
お尋ねしたら、「距離がありますよ。途中までタクシーでいかはったら」と親切に教えて下さる
良く見たら車で17分😱
乗車した運転手さんが
また、良い人で、、となれば
良かったが、怪しい人だった
が、いづ重まで運んで頂く
おどろきの人気店で
お店の外まで待ち人が大勢
撮影禁止の文字があり
店内は撮影できなかったが
気っ風がよい大将と、
客捌きの良いお姉さんが
すごいスピードで捌かす
しかし、追いつかない人気♪
それでも、30分近く待ち
目的の物をゲットでき満足
鯖寿司も押し寿司も美味しかったけど、稲荷寿司が絶品
山椒が入り、稲荷の皮が厚く
うまし☺️
今も包装紙は和紙で印刷が素敵
包装紙や箱に手がかかってるのは芸術だと思う
なくならないでほしいと思う文化だが、コストダウンの世の中
消えていきそう
その夜は、京都駅へくり出し
ISETANデパートの食堂街でご馳走を!と目論んだが
そういかない😱
孫達は
オムライスとハンバーグだって😢
娘と二人は京料理の夢は破れ、どこでも食べれるカキフライとお肉でした😢
宿は「ホテル法華クラブ」京都駅から一分。しかも格安で、大人二人子ども三人の一部屋で9,400円
もし、宿は泊まりだけでオーケーの旅には、お勧めです☺️
続報は京都駅です🎵