いくつになっても | かく子さんの日々
帰省した息子が切れた
長年の鬱積を私にぶつけた
息子は自己肯定感が低い
私も自己肯定感が低い最中の
子育てだった
息子の良さを認め、育む
ことができなかった
その結果が一気に噴き出す
これから、息子の人生は
大丈夫だろうか
生きづらさを抱えた
息子は自分で気がつき
自分大好き、自分大切
自分大丈夫になって欲しい
棚上げしていた課題が
ガラガラと落ちてきた
母が一人になってから
『しょうがない』
これも私の課題
受け止めざるをえない
もうヨロヨロだけど
望みはあると信じたい
息子の強さを信じよう
青葉が息吹くように