いつからか

ひとりで生きていく

そう決めた日から
自分の中にある
本当の気持ちを言葉にすることをやめた

それが辛くなった頃
私の心の中にある気持ちを詠む人が現れた

隠していた気持ちたちが
言葉という形になって
私の耳から私の身体に戻って来た
とても素敵な形になって

私の肩に、背中に背負っていた何かが
す～っと
軽くなった

その時、もしかして神様っているのかも

そんな事を思いながら空を見上げた

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