ワンワンと吠える事が出来ない、光君。
『光君は、もしかしたら声帯を取る手術をされているかも…
』と獣医さんが、言ってました。完治する見込みが無いのに一ヶ月以上も治療に通いました。
黙ってほっては、置けなかった。
辛い事、いっぱいありましたね。
ある日、お母さんがトーストを口に入れたまま、光君の側に行った時、突然バッタの様に飛びついて来て、驚いたけど…
『ア~臭いが解るんだ!』と、また一つ嬉しかった。
少しずつ発見すると、お母さんは自分でも訳の解らない、生きている者のお互いの哀しみが、波が押し寄せる様に繰り返し襲われた事、覚えていますよ。
光君から色々な事を学びました。
最期は、動物病院でのお別れ。
夜中の電話!
最期に間に合いませんでした。
あんなに出なかったウンチ…
自力で頑張り、心臓に負担がかかり亡くなった事を獣医さんに聞きました。
オシッコシートの上に、コロンコロンと5個!
人の手を借りず外でしてた動物は、どんなにオムツをかけたって、いつもの様に、どんなに身体が辛くても頑張るんだね!光君がいじらしくて、悲しかったよ。

動物は、人間の様に文句は言いません。何も言わずご主人様には黙ってしっぽをパタパタ振ってくれるワンコ達。
光君が本当に会いたかった人は誰だったの?
お家はどこ?
いつから山の中を、さ迷っていたの?