神との対話から3
人間関係について
神との対話からの引用
>ほとんどの人は、相手との関係でなにを与えられるだろうかと考えるのではなく、
>何が得られるだろうと考えて、人間関係を結ぶ。
>人間関係の目的は、自分自身のどの部分を『明らかに』したいかを決定することであって
>相手のどんな部分を把握し、つかまえておきたいかを決めることではない。
これを読んで僕が思ったこと
人との付き合い人間関係で、与えることより、自分がもらえることを考えてしまいます。
与えてるつもりでも実は、何かを相手に望んでいる自分がいたり、与えたんだから少しぐらい
返してくれて当然みたいな・・・
人間関係の目的が本当は、相手をいかに変えるのでかではなく、その相手から本当の自分を
いかに知って今の自分に気付くか、そういうふうに思います。
相手は自分の鏡・・・
わかってはいるものの、イライラする相手や怒りを感じる相手には、ついつい相手に
お前がわるいんだからと、相手に責任を押し付けたり、攻撃をしたりしてしまします。
自分自身、本当の愛をもって、今の人間関係のすべてに自分が責任(受け入れる)をとれるようになったとき
すべてはうまく流れるのでしょう。。
僕自身、最近ではかなり受け入れることが出来るようになりましたが
つい最近、妹に対して自分が傲慢だと気付かされました。
たくさんの人がいるからこそ、いろんな自分が発見出来き、気付きをたくさん得られます。
☆森羅万象すべてに感謝感謝のありがとうございます☆