{「禊」(みそぎ)とは、清らかな水によって身の穢(けが)れや罪を洗い流すことです。}
・・・・これは昨日の記事の冒頭に書いた言葉です。
その後に、
・ これは、これから御米を炊く時も重要に成る。
と感じました。
その意味を考えながら検索していて目に留まったサイトが、厚生労働省のHPにあります注意の通達でした。
* 「精米改良剤」と称した食品添加物を使用した米の表示について
(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/041206/)厚生労働省
(以下概要)
今般、古米が割れにくくなる、精米後の米が白くなり光沢が増す等の理由によりプロピレングリコール等を含んだ「精米改良剤」と称するものを精米時に使用しているにもかかわらず、
・ これらの食品添加物に関する表示をせずに販売が行われている事例がある。
・ さらに、食品添加物を使用した精米を原材料として使用した米飯、おにぎり等を販売する場合は、精米時に使用した食品添加物の表示も必要。
・ 表示が適切に行われていることを確認する。
そして、「プロピレングリコール」について調べますと、気になる海外の論文が有りました。
・「プロピレングリコールが過熱されると、強い発がん性が確認されているホルムアルデヒドが発生する」
科学雑誌の論文:「R Paul Jensen, et al., "Hidden Formaldehyde in E-Cigarette Aerosols" The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE, Vol.372, No.4, 22, January, 2015」
御米を炊けば、強い加熱が当然にされます。
もし、御米を炊く温度で、プロピレングリコールに変性が起こってホルムアルデヒドが発生すれば心配です。
「加熱」と「過熱」の意味は微妙に違います。
・「加熱」→ 熱を加えるという「動作」を指す。
・「過熱」→ その成分の臨界点を超えた熱っし過ぎた「状態」。
「プロピレングリコール」は食品添加物として安全という評価の記述も有りますが、それには「加熱の要素」が抜けている論文かどうかを注意してください。
でも、買ったお米に「プロピレングリコール」の加工がされているか否か、一般人には分からないと思います。
その場合の参考に、
・ お米を洗浄する水が、薄い洗剤を入れたかのような泡立ちが気になる。
・ その水が、なんとなく従来に無い粘性を感じる。
という体験をした場合は少し注意をします。
その場合は、
・ お米を洗浄する回数を、数倍に増やす。
そして、
・ よく洗浄したお米を、出来るだけ長時間も水に浸けてから、







新しい水で炊く。
・ お米を浸ける水の交換は、回数が多いほど安全になる。
