王族仏陀こそ! | 展示 インドユダヤ

だから釈尊は、八正道(はっしょうどう:輪廻転生から解放されるための絶対条件)、
①正見(正しい知識)
②正思惟(正しい決意)
③正語(正しい言葉)
④正業(正しい行為)
⑤正命 (正しい生活)
⑥正精進(正しい努力)
⑦正念(正しい思念)
⑧正定(正しい瞑想)

 

 

 

 

 

 



において、第一番に「正見」(しょうけん:正しい知識) を指摘されています。
瞑想などは、最後で良いのです。
その途中の生活行為こそが、因果を決めて、解脱(げだつ:悟り。転生からの卒業)を左右します。


・ 自分が公平で正しい知識を持つ努力を、本当にしたのか?

これの深さ次第で、死後の行き先も、来生の転生も決まってしまいます。
自分が大きな罪を犯さないためにも、正見が必要だという意味です。