さっきの魔術結社用こーひーに。魔術結社用のお酒 ?? | 展示 インドユダヤ

https://talisker-online.jp/lineup/

 

 

実は、日本の歴史書にも赤いオーロラの記述があります。
鎌倉時代初期の歌人・藤原定家の日記『明月記』には、「赤気」(オーロラの意味)として描写されています。
『明月記』には、1204年2月21日の京都の夜空で「赤気」が観測されて、恐ろしい様子だったという記述が残されております。その2日後の2月23日にも、また「赤気」が出現したと記されています。
京都の陰陽師たちは、「これはイカン!」と騒ぎに成ったと思います。

その訳は、世界中の伝承を調べますと、「赤いオーロラ」は非常に不吉な歴史的象徴として有名でした。

赤い色のオーロラは、地上から高度250〜400kmと高い部分に発生する特徴が有るそうです。
一般的に多い緑色のオーロラは、高度100〜200kmほどで発生し、赤いオーロラの半分以下の高度で現れます。

高い高度で発生する「赤い」オーロラの伝承には、
・ 神の怒り。神々から人類へ罰をくだす前触れ。
・ 
人間が神の怒りを買う悪事を蔓延させた年に、堪忍袋の緒が切れたサインとして現れるのが赤色のオーロラ。
・ 人間が、神様や大自然の責任にして、世界規模の大きな悪事を働いた時に、赤色のオーロラが出る。
このような内容が見られました。

 

 

 

昨日の記事で指摘しました、

1918年 スペイン風邪のパンデミック
 3年後に、
1921年11月4日 原敬首相の暗X
   ⬇
2019年   新型コロナのパンデミック
 3年後に、
2022年   安倍元首相の暗X

更には、
1921年11月4日 原敬首相の暗X
(666日後に)
1923年9月1日   関東大震災
  ⬇
2022年   安倍元首相の暗X
(666日後は)
今日2024年5月4日 (土)です。
(2度目の関東大震災?)

すると、更に読者が見付けてくれた不思議な一致が有ります。

・ 原敬暗X事件1921年11月4日「金曜日」
・ 安倍元首相暗X事件2022年7月8日「金曜日」

・ 関東大震災1923年9月1日「土曜日」
* 今日2024年5月4日「土曜日」

なんと曜日までがリピート再生しています。
この繰り返す歴史の不思議を謙虚に受け止めて、
今日と明日を防災意識で静観します。

明日は、
5月5日(日)は「数霊9」の日です。
(2024年05月05日:2+0+2+4+0+5+0+5=18:1+8=【9】)
過去の大地震・大事件が発生した日は、統計的に数霊「9」の日が多いです。
(東日本大震災、熊本地震、などは数霊9)

そして、X級の太陽フレアが発生しました。
* 5/ 3  11:13  X1.6