ふうん | 展示 インドユダヤ

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自分の行為が、後(のち)にいかに多くの人々を苦しめるのか、自分の良心(内在神)は知っています。
この世の合法は、アノ世では違うことが多い。

思い出すことは、死後には「iPad」のような映像が映るカガミを見せられます。
アノ世では、真澄鏡(ますみのかがみ)と呼ばれる画面です。
これを持って、故人に見せるだけの担当者が居るのです。
その人は、無表情のままでカガミを故人の目の前で持つだけの人です。

この人が来れば、その故人は、どんなに拒否をしようが、目を閉じようが、真澄鏡を顔の前に持たれただけで、脳内に生前の映像が流れ続けます。
生前に自分がした所業の中で、自分の良心に背く行為だけが、漏れ無く流れ続けて、何度も同じ場面を終わることなく見せられます。