輝く笑顔で人生楽しもう♪
自分を癒し整えるメソッドで 自分らしく心地よく生きていく
自分を癒し整えるメソッドで 自分らしく心地よく生きていく
この介護日記にも
何かタイトルつけたいな～
なんて思っているSatomiでございます😊
母はその後、
ひどい呼吸困難になるほどの激しい発作は起こらなくなりましたが
それでも日に数回襲ってくる苦しい発作に
昼夜問わず電話をしてくるようになりました
声を聞かせて
ごめんね
ごめんねあんたの声聞いたら
少しは安心できるし…
ごめんね、こんな姿嫌やろ
いつまでこんな苦しいんやろ
あ～もう早く○にたい!!
なんで○なせてもらえへんの
と、毎回同じ事を泣きながら電話で言ってきます
電話の向こうで父の
大丈夫‼️大丈夫‼️
頑張れ
さっちゃんすまんな🙏
の声
Satomiなので、子供のころから「さっちゃん」と呼ばれていました
鬱の人に頑張れは禁句🈲
言うたらあかんよ、本人は充分頑張ってるんやし
と、父には言っていますが
記憶がすぐなくなるのでね
頑張れ‼️頑張れ‼️と
母に言ってしまう父です😓
母は少しも元気になれるよう
ご飯も半人前にもならない量ですが、味噌汁で流し込むように必死に食べていました
鬱病ではないが
鬱状態で、ネガティブなことばかり
毎日同じ文言を何度も何度も呪文のうに繰り返し
あ～苦しい～～
と断末魔のような叫びを何度もするように
物忘れもはげしくなり
自覚があるだけに
しっかり者だっただけに
それがまた本人は辛いのです
お父さんよりもボケてしまったこんなことも思い出せないなんて
こうやって色んな事を忘れていくんやね、出来なくなっていくんやね😢
と、悲しんで、益々鬱になっていきます
胸の苦しみは別として
認知症なの？鬱病なの？
その治療も必要なのでは？
かかりつけ医では
これまでの血圧や心臓のお薬と睡眠薬をもらうだけで
胸の苦しみの原因もわからず
改善が見込めないと思った私と姉は次の手に出ました
まず認知症の検査をする
勿論泣いていやがります
知らない場所へ連れていかれるのが怖いし、
出先で苦しくなるのも不安
それでも認知症に特化した病院へ連れていきました
MRIを撮ると
「年相応です
認知症のような脳の萎縮はありませんので
認知症ではありませんので、うちではなんの治療も出来ません」
へっ👀⁉️
こんなに物忘れがひどいのに
年相応はないだろ
では、
鬱からの認知機能低下では❓
と言うことで
今度は心療内科へ行くことに
泣いて嫌がる母をまた説得しないといけません…😓