輝く笑顔で人生楽しもう♪
自分を癒し整えるメソッドで 自分らしく心地よく生きていく
自分を癒し整えるメソッドで 自分らしく心地よく生きていく
19才の頃に初めてお会いして
それからずっと
変わらぬ明るい笑顔で
私を可愛がってくださった
義母が旅立ちました✨
田舎の貧しい子沢山の家に産まれて
家の手伝いの為学校もろくに行けず
行くときは妹を背負って通ったと…
昔話を聞くたび、何時代の話
と、驚くことばかりでした
と、驚くことばかりでしたお義母さんは貧しいド田舎から嫁ぎ
嫁ぎ先もポツンと一軒家のようなド田舎で
これまた子沢山の家だったので
夫（お義父さん）の妹弟たちも何人も家にいて
夫の両親、夫婦、子供、夫の弟妹たちの大家族
自分の子供と、夫の弟妹が変わらない年で
分け隔てなく、みんな一緒に育ててこられました。
出稼ぎに出るお義父さんに着いて
全国をまわり
そこでも多くの仲間たちの食事を作ったり
なのでいつも大量の料理を手際よく作っておられました
それがまた美味しい💕
嫁、妻、母、姉、祖母、曾祖母として
常に誰かの世話をし続けてきた人生
畑も好きで、食べきれないほど沢山の野菜も育て
親類縁者、畑も近所の人にも、通りがかりの見知らぬ人でさえ
ようけできたけん、もっておいき～
と、気前よく笑顔で配って
誰とでもすぐに仲良くなれる天才でした
お義父さん亡き後も
ほんの数年前までは山の上で一人で暮らしておられました
家のまわりの野菜畑、茶畑をきちんと手入れされ
5月のお茶摘みは村のみんなで積みとり作業
あまくて美味しいお茶を毎年送ってくれました。
私も何度かお茶摘みのお手伝いを村の皆さんと共にやりました
その後、脳梗塞になっても
骨盤骨折をしても
いつも驚異的な努力と回復力で元気に復活してきたお義母さん✨
ここ数年はさすがに一人では暮らせず、大好きな山の家には月１、2回
１泊くらいで連れて帰ってもらう程度でしたので、畑も荒れ放題になっていました
（上の写真と比べるとよくわかります）
今回も大手術とわかっていても
何の迷いもなく
まだまだ作りたい野菜もあるけん
少しでも長生きできる可能性があるなら私は手術したい
私も頑張るけん、先生も頑張ってな
手術をしなければ余命１年と言われ
迷いなく手術を選ばれました
つづく